【富士ヒルクライム】オススメ雨対策を紹介
富士ヒルといえば、雨対策ですね。
梅雨時期の開催に合わせて山の天候は変わりやすく、
雨の年が多い大会です。
なので、あらかじめ
雨対策をしているローディーがほとんどかもしれません。
富士ヒル前に雨対策になるグッズを書きました。
よければご一読ください。
富士ヒル以外の大会でも使えるものもあるよ!
富士ヒルクライムオススメ雨対策一覧
レインジェル・ホットジェル
CHRIO(クリオ) パフォーマンスホットジェル HOTGEL
個人的にオススメの品です。
唐辛子系の成分が中心で中心に身体を温かい感覚にしてくれます。
パフォーマンスを求めるならジンジャー系の身体の方が良さそうなイメージですが、
使ってみると体感も変化を感じます。
スタート前、待機中も安定した気分ですごせます。
雨が強い場合、市販のワセリンと混ぜることをオススメします。
レインジェル【イナーメ・スポーツアロマ】Rain GEL
こちらは、ローディーにとって、定番商品ですね。
ジンジャーとワセリンがブレンドされており、
全身に塗るだけで低体温を防いでくれます。
天候がそこまで悪くなく、
気温が低い場合は同社のVERY HOT2.1やfor cxもオススメです。
シューズカバー veloToze
富士ヒル前は晴れ予報でも買うようにしているシューズカバーveloTozeです。
足先の雨の侵入も防いでくれてエアロ効果もあります。
前回、ギリギリで購入しようとしたら売り切れてました。
難点は履きづらく破れやすいことです。
とはいえ、初期と比べたら履きやすく破れづらくなった気がします。
ウインドブレイカー
狙っているタイムによりますが、
富士ヒルは長丁場になりやすい大会です。
長時間の身体の冷えは体温を奪います。
レインジャケットの着用もありだとおもいます。
寒い日こそ補給を。後半につながるパラチノース
こちらも目標タイムによって変わってきますが、
長丁場を想定しているなら後半につながるエネルギー源が必要になってきます。
雨で奪われた体温にエネルギーが使われるので、
パラチノースの用なゆっくり吸収される補給源はオススメです。
サングラスの曇りどめ
前回の富士ヒル雨天で朝イチドラッグストアに寄って購入してよかったもの。
そう、サングラスの曇りどめです。
サングラスに散布し少したってから拭くと、
雨を多少弾いてくれます。
富士ヒルに向けて書いた記事になります。
よければ一度見て頂けると嬉しいです。
下山時はさらに慎重なアイテム選びを
下山時はレースと違い、下りのうえ基本漕がないので身体がすぐに冷えます。
手袋やウエア・ズボン等々、自身が想定している以上に備えておけば間違いありません。
合わせて下りは上り以上に命に直結します。
レース以上にしっかり備えましょう。