【他のチームと浮気する♥】色んな練習会に参加してみよう(練習会編)
皆さん、他の練習会に浮気してますか?w
すみません、タイトル調子に乗りました(笑)
自転車をやり始めると、
チームに所属する人も多いと思います。
そうなると、毎週同じメンバーと走ることが多くなりますよね。
なので、たまには隣町に
ちょっと浮気に出かけてみませんか❤ww
他のチーム練習に参加すると色々違いがあるんですよ。
- ペースはチームによってそれぞれ
- ハンドサイン?声掛け派?
- 初心者に優しくできる?
- Zwiftももしかして、、、
- 100キロ一定ペース?スプリント地獄?
そして、他チームに浮気することで、
1番大事な学べることは
イベントや本番は、
どの練習会にも対応できる能力が必要!
と言う、ことです。
なので、
今回は、色々な練習会に参加することの良さを紹介しますよ♪
他の練習会に参加する理由とは
井の中の蛙大海を知らず
単純なことだけど、
自身のチームしか知らないと
他の練習会に参加したり、
本番に臨んだ時に、
「なんで、そんなことするの?」
と、思うかもしれません。
しかしそれは、他人の常識が自分の常識とずれてる可能性がありますよ。
自分のチームの常識を他人に押し付けないために
会社でもよくあることですが、
マイノリティ(少数派)に所属していると、
「なんで、あの人達間違ったことをし続けるの?」
と、個人ではなくチームが個となり
相手に合わせられなくなります。
しかも、その答えは往々にして正解不正解の無い問題であることも多いと思います。
色々な発見をしに行こう
なので、色々なチームで
そこの良さ悪さを掴むのです♪
例えば下りのハンドサイン
- 出来る範囲でする
- 予め声掛けのみと決めておく
二者のチームが違う場合、
前者後者ともに
それぞれメリットデメリットがあると思います。
他の練習会に参加したらこんなことが
一定ペースそれとも?
練習会やイベントのブリーフィングで
スピードのアナウンスはあると思います。
しかし、練習会によっては
登りをあげてフィジカルを鍛えるチームから、
登りをペース一定で自身と周りの力を理解し走るチームがあります。
スピードも場所によって変わってきますね。
即座にその空気に対応できるかは、
参加者として求められるかもしれません。
朝のブリーフィングで全て注意喚起できたら良いのですが、
伝える事が多くなると主催者も難しいと思います。
自分でチームの説明しきれない空気感を養うためにも、
チームの垣根を超えた練習をするのはいい事だと思います。
シーズン毎や練習毎にスピードを変えてるチームも多いと思います。
ショップの練習会等はクラス分けの関係上、同じスピードの練習会が多いかもしれませんね。
他チームの改善点をチームで共有
他チームで走った翌週自身の練習会に参加すると、
少し違いを感じるかもしれません。
何気なく、コンビニ休憩でそれを話すと、
後々の練習に良い影響が出ることもあるかもしれません。
初めての人にも優しくなれる
他チームで走っており、チームに新規加入してきた方の話です。
最初チームとうまく合わせられないと思います。
しかし、他チームの練習会想像してあげると、
休憩中や途中で的確なアドバイスが出来ると思います。
練習会の終盤はチーム全員、
アドレナリンが出てることも多々w
皆さんも、そんな場面に新規加入時、
出くわす経験あるのではw
そんな時、色々な練習会を経験している主催者が後の対応をすれば
メンバーも安心してチームに移籍出来ると思います^_^
Zwiftも案外w
Zwiftのイベントやミートアップも主催者、
参加者次第で変わってきます。
すこし、ヤンチャな主催者だと
気がつけばセット数が増えてることがw
理論派の方は予想以上の疲労を貯めて困る場合もあれば、
自身の限界を超えた漸進性負荷を手に入れる事で、
成長に繋がる可能性もあります。
個人的には主催者に合わせる事で、
得られる事が多くありました^_^
ハンドサイン声掛けもチームによってまちまち
以前お世話になっていたチームは、
ハンドサインより声掛けを重要視していました。
トレーニングの際、
追い込んだタイミングだとハンドサインは危ないと言う観点からです。
逆にチームによっては、
ハンドサインを徹底しているチームがあるかもしれません。
それぞれ、カラーがありますね。
まとめ
チームによって、それぞれのカラーがあります。
その色に合わせられると、
遠征での試走すら難しい本番や、
初めてのイベント、
初心者にも優しく出来るかもしれません。
皆さんも、毎回は難しくとも
時に新しい練習会を見つけてみるのも、
有りだと思います。