【コスパ強】格安電動空気入れ(セールで3,990円)メリット・デメリットを解説
アマゾンプライムセールで
AALというメーカーの電動空気入れを買いました。
そのお値段なんと、、、
3,990円なりー!!!(-43%オフ)
実際買って使ってみたのですが、
すんなり空気も入って良き!ただ、一部懸念点もあるのも事実。
詳しくは下記で解説します。
格安電動空気入れのメリットデメリット解説
手動と比べて圧倒的に楽!
通勤中やライド中パンクした場合携帯型手動ポンプ又はCo2インフレーターで、
空気を入れることになります。
手動型ポンプだと200回近く押す必要があり、
Co2インフレーターは使い切りです。
その点電動空気入れは充電が持つ限り何回でも使えて、
ボタンを押すだけで入れることができます。
携帯性は通勤なら悪くない
携帯性に優れた他社製品CYCPLUSと比べたら、重量は重いです。
(格安電動ポンプ500g)
ロードバイクだとサイクルジャージのポケットに入るサイズですが、
少し背中が重いかもしれません。
ただ、私のようなリュックで通勤するレベルなら
不満はあまりありません。リュックのサイドポケットに丁度入る形なのも良きです。
モバイルバッテリーになる
通勤時にモバイルバッテリーを一つ持ち歩きたかった私には
ありがたい仕様です。
出先でスマホの充電をしたい場合や、
ライトの充電が不安な場合重宝します。
年にホント数回モバイルバッテリーが必要な時あるので、
ありがたいですね。
1年保証がついています
万が一不具合があっても、無料保証がついています。
下記の流れで連絡すれば対応してくれそうです。
音がうるさい
コンプレッサーなので仕方ないのでしょうか。
入れるとき「がががが」と音はうるさいです。
早朝や静かな場所で空気を入れたい場合は要注意です。
*下記ポストの動画参考になります。
インプレと各種仕様
アタッチメントは豊富
各種空気入れアタッチメントは入っています。
- 英式
- 仏式
- 米式
すべて入れることが可能です。
まずは子供の自転車から実験
最初にロードバイクは嫌な予感するな~、、、、
と思った矢先、息子たちが電動空気入れに興味をもちました。
息子よ。この素敵な電動マシーンで空気入れてあげようか?
興味津々な息子と私の目的がマッチしたので、
子供の自転車から空気を入れてみました(笑)
うん、問題なく適正な空気が入るじゃないか!
(そりゃ、そうだw)
ロードバイクもちゃんと入りました
製品に問題ないことを確認していざロードバイクのタイヤに空気を注入!
子供用の自転車と違うのは空気圧。
40→120PSIと3倍差はどうかな?と、入れてみる。
圧が高いのか後半、コンプレッサーに負荷がかかるのを感じましたが、
無事に入れることができました。
各種仕様
- 電池容量 6000mAh
- 重量500g
- 最大気圧 10.3Bar 150PSI