【保険以上のお守りに?】Magene(マージーン) L508 レーダーテールライトについて解説
先日オツカレー部で話題になったリアレーダー。
複数人の話題で買ってよかったと話になりました。
理由は後方車両への不安感が
想像を超えて減った事です。
下記に理由を解説します。
自転車用のリアレーダーは後方の車両等を感知し、
音やサイコン表示で危険を察知してくれるアイテムになります。
リアレーダー買うべき理由
反応距離が適切
後方から迫る車両が近い状態でアラームが出ても対応はできません。
反対に遠すぎてもだめですね。
Mageneのリアレーダーは最大140m後方から感知してくれます。
実際に30km/hで巡航しながら試したところ
タイミングが良い塩梅でアラームはなりました。
誤差は少ない
10台ほど車両に追い越されましたが、すべて認識しました。
車が何台きてるか分かるし安心ですね。
とはいえ、世の中に絶対は無いので過信は禁物です。
一緒に走ってる仲間は反応しない
グループライドで走っている時、後方のメンバーを感知することはありません。
10km/h以上で反応するので安心です。
もちろんテールライトとしても優秀です
動画をみていただければ分かるのですが、
テールライトで後方車両にもきちんとアピールできます。
USB TYPE:C
充電もUSB TYPE:Cなので万が一充電ケーブルをなくしても安心です。
命を護るお守りとして考えると?
- グルメライドの帰り道に気が抜けた瞬間
- トレーニングに集中している時
- ブルベの後半
等々、普段安全に意識している方でも気が抜ける瞬間はあると思います。
普段から自転車に乗る距離が多い方は保険として購入を考えてみましょう。
デメリットはあるの?
リアレーダーの弱点はカーブでの検知が弱い事です。
これは他社の製品でもそのようで、
急カーブやつづら折りでの検知範囲に入らなければ、
急接近して感知することもあるようです。
製品仕様
本体サイズ | 38*94*25mm |
重量 | 65g |
最大検出距離 | 140m |
レーダー検出角度 | 40° |
垂直方向のレーダー検出角度 | -10° ~ +10° |
検出可能な後方車両の相対速度 | 10 km/h〜120km/h |
充電用ポート | USB Type-C |
通信規格 | Bluetooth、ANT+ |
後方からのテールライト視野角 | 220° |
防水等級 | IPX7 |
稼働時間 | ソリッドモード6時間、点滅モード10時間、プロトンモード8時間、パルスモード12時間、ローテートモード10時間、シングルレーダーモード16時間、スタンバイモード3ヶ月(環境、使用状況、温度により変化します。) |
明るさ | ソリッドモード20ルーメン、点滅モード20ルーメン、プロトンモード6ルーメン、パルスモード3~20ルーメン、ローテートモード6~10ルーメン |
内容物 | L508レーダーテールライト×1、ラバーバンド×3、シートポストブラケット(パッド付き)×1、取扱説明書×1、Type-C充電ケーブル×1、セーフティストラップ×1 |
引用:L508レーダーテールライトGROWTAC HPより
https://growtac.com/products/magene-l508/
今回も、オツカレー部のメンバーに教えて頂き記事ができました。
moriTさん・るーのすけさん・鯖さん、他皆さんにも感謝です!
上記の内容以上の事をオツカレー部で質問したり、共有したりしています。
和気あいあいと楽しい思うので是非ともお越しください😊
まとめ
リアレーダーはお守りとして持っておくには最高のアイテムです。
そのうえ、後ろからの車を把握できるのでライド中の安心感が増えます!
安いか高いかはあなた次第。
気になる方はぜひ検討してみてください。