【コスパ抜群】Xiaomi Redmi Watch 5 を1ヶ月使ってみた正直レビュー

長年お世話になったガーミン ForeAthlete 745君。
最近バッテリーの劣化が深刻になってきまして、いよいよ買い替え時。
「またガーミンに戻すか〜、、、でもまた何万も飛ぶの正直キツい」
それと、一般のスポーツウオッチの日常面での機能が高いと聞いていたので気になる!
そんなわけで、シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Redmi Watch 5でした。
「セールで買ったとはいえガーミンと比べて安い!」、~~人柱根性で~~ポチって早1ヶ月。
そろそろ感想が出揃ってきたので、レビューさせてください(^^)

結論:ガチ勢にはちょっと微妙、健康レベルなら抜群
先に着地点だけまとめておくと、
コスパは間違いなく高い。
ただガチ勢のメイン機としてはちょっと微妙で、健康レベルの使い方なら全然アリ、というのが1ヶ月使ってみた結論でした。
「ガーミンの代わりを期待して買うとちょっと首を傾げる、でも価格を考えれば文句は言えない」みたいなポジションですね。
なぜそうなるのか、ここから一つずつ掘り下げていきます。
良かったところ
バッテリーがめちゃくちゃ持つ
ForeAthlete 745と比べた時のバッテリー持ちはすこぶるいいです。(バッテリー劣化前ふくめ)。
「毎日寝る前に充電しなきゃ」みたいな縛りから解放されるのって、想像以上に日常のストレスを減らしてくれます。
ライド中に「電池切れたらどうしよう」という心配をしなくて済むのも、地味だけど大きいポイント。
末期ガーミンからの乗り換え組にとっては、ここだけで買って良かったと感じる人は多いんじゃないかなと。


とはいえ、設定によってバッテリーの持ち時間は変わってくるよ
液晶がキレイ
この価格帯にしては、ちょっと意外なレベルで表示品質が良いです。
通知の文字もパキッと読めるし、ウォッチフェイスもクッキリ。
腕を上げた瞬間の立ち上がりもスムーズで、「あ、安いウォッチを買った感」が画面からは伝わってこないです。
正直、見た目のチープさを覚悟して買ったのですが、装着してみたら印象がガラッと変わったポイントの一つでした。
とはいえ、外だとみにくい時はあるかな?
心拍・睡眠モニタリングはひと通り対応
健康管理に必要なデータはひと通り揃ってます。
24時間の心拍トラッキング、睡眠スコア、ストレスなど、画面をスワイプすればその場でサクッと確認できるレベル。
リカバリー状態をなんとなく把握するくらいの用途であれば、これで充分なんじゃないかなと。
精度面の話は後で書きますが、「ざっくり傾向を掴む」目的なら過不足ない印象です。
GPSも搭載
地味に嬉しいのがGPS搭載。
ランや散歩、ライドのざっくりログは単体で取れます。
スマホを持たずに走りたい時のお手軽トラッキングとしては必要十分。
ガッチリしたヒルクライムの記録用としては精度面で不安があるけど(これも後述)、普段のヘルスケア記録としてなら問題なし、というレベル感です。
アラーム・通知などの基本機能はOK
スマホ通知の受け取り、アラーム、タイマー、ストップウォッチなど、いわゆる「スマートウォッチに最低限求める基本機能」はちゃんと揃ってます。
特に通知周りはレスポンスが素直で、スマホからのプッシュもきちんと拾ってくれます。
ここで変なクセがあると毎日のストレスになるので、地味だけど大事な合格ライン。
タッチ感度もそこそこ
タッチパネルの反応も、価格帯を考えるとむしろ良い方じゃないかなと。
スワイプもタップもサクサク動いてくれて、個人的に不満は出てないです。
ガーミン系の物理ボタン+タッチに慣れてると最初は感覚が違いますが、慣れの問題かなと。
ちょっと微妙だったところ
GPS・心拍の精度はガーミンに一歩及ばず
ここが、ガチ勢が買う場合のいちばんのネック。
ガーミンと比べると、GPSのトラックも心拍も「あれ?」と感じる場面がちょいちょいあります。
「だいたい合ってればOK」な普段使いなら気にならないですが、
富士ヒルみたいに本気の数値追いかける人にとっては、たぶん物足りないと感じるはず。
このあたりはガーミンが長年積み上げてきた強みなので、価格差を考えれば仕方ない部分かなと納得はしてます。
シャワーがかかると誤作動することがある
これは正直、想定外だったポイント。
防水性能自体はちゃんとあるんですが、シャワーで水が直接当たるとタッチパネルが反応してしまうことがあります。
メニューが勝手に切り替わったり、変な画面が立ち上がったり、、、。
「水滴=タッチ入力と認識される」というのは構造上仕方ない部分なので、付き合い方を覚えるしかないですね。(ガーミンのタッチ対応モデルもそうなのかな?)
心拍転送(ブロードキャスト)はできません。
Redmi Watch 5は心拍データの外部転送(ブロードキャスト)に対応していない点です。
つまり、ZWIFTやサイクルコンピューター(ガーミンEdge等)に、Redmi Watch 5から心拍データを飛ばす、、、ということができません。
最近のXiaomi製ウォッチでいうと、例えばXiaomi Smart Band 10あたりはこの心拍転送に対応していて、ZWIFTやEdgeに心拍を送れるという神機能を持っています。
なので、「Xiaomiの腕時計なら心拍飛ばせるんでしょ?」と思って買うと、ココで肩透かしを食らう可能性アリ。
ZWIFT民・サイコン民でウォッチからの心拍転送を狙ってる方は、Redmi Watch 5ではなくBand系を選んだ方が幸せになれます。
私自身、買ってから気づいて~~オーマイガー~~となった部分なので、購入を検討してる方は要チェックですw
どんな人にオススメか
ここまで書いた内容を踏まえると、Redmi Watch 5がフィットする人はこんなイメージ。
健康管理メインで、睡眠や心拍をざっくり把握したい方。
通勤・普段使いで通知やアラームを使いたい方。
スマートウォッチデビューをまずは安く済ませたい方。
ガーミンをメインで持ちつつ、サブ機として割り切れる方。
逆にオススメしづらいのは、
ガチガチに数値を追いかけてFTP・ゾーンを管理したい方、
ヒルクライム本番でガーミン並みのGPS精度を期待する方、
このあたりは正直、素直にガーミン系を選んだ方が後悔が少ないと思います。
道具選びは「自分の使い方に合うか」が全てなので、その判断材料にしてもらえれば。

当然(?)だけど、パワーメーターと接続はできませんw
まとめ
ForeAthlete 745のバッテリー劣化を機に乗り換えたRedmi Watch 5。
総合評価としては**「条件付きでアリ」**でした。
ガーミンの精度と信頼性をそのまま期待して買うと「ん?」となるけど、
「日々の健康管理+たまにライドのおまけログ」用途であれば、この価格でこの満足度はかなりお値打ち。
特にバッテリー持ちと液晶の見やすさは価格を完全に超えてきます。
ガチ勢のメイン機にはならないけど、サブ機やデビュー機としては選択肢に入れる価値あり、
そんなスマートウォッチでした。








