【Zwift始めるために必要なものを解説】初心者から中級者までの参考をまとめました
Zwiftを始めるために必要なアイテムは?
始めたばかりだと悩むはずです。
- 何をそろえればいいか分からない
- 始めたもののもう少し環境を良くしたい
そんな方にZWIFTに必要なものをまとめました。
後半は可能なら必要な物も載せています。
中級者の方も約にたつアイテムもあるはずです。
ZWIFTに最低限必要なもの
ZWIFTに絶対必要なものがあります。
モニター・自転車本体・ローラー台の3種です。
それぞれ解説していきます。
モニター
PC
下記はZWIFT公式のPCスペック表になります。
かなり低スペックだった私のPCでも動かす事はできました。
極端にハイスペックでなくても十分楽しめると思います。
最小 | 最適 | |
---|---|---|
OS | Microsoft® Windows 10 64bit以降、またはmacOS® 10.14.4 | 最新版のMicrosoft® Windows 64bit、またはmacOS® |
CPU | Intel® Core™ i3またはAMD Athlon™ | Intel® Core™ i7またはAMD Ryzen™ |
RAM | 8GB | 8GB |
GPU | 1GBのディスクリートGPU、内蔵Intel® HD 4000またはAMD R5 | 2GB Radeon™ R9 290シリーズ、またはNVIDIA® GeForce™ GTX 970 |
ハードドライブ | 5GBの空き容量 | 5GBの空き容量 |
Bluetooth | バージョン4.0以降 | バージョン4.0以降 |
ipad
私は基本ipadでZWIFTをしています。
持ち運びも便利でオススメです。
PCと違い落ちる心配も少ないので最高ですよ。
Apple TV
apple TVは最高にコスパよく安定したZWIFTを楽しむ選択です。
値段が2024/4/23時点で19,000円で購入可能です。
スマートフォン
どうしてもデバイスにお金をかけたくない場合、
スマートフォンという選択肢もあります。
画面は見づらいですができないことは無いです。
筆者は視力良いのか特に問題なく遊ぶことができました。
下記にスペック表乗せておきます
Android® | Android® 9.0以降Arm64-v8a ABI(Arm64アーキテクチャー)よ少なくとも2GBのRAM少なくとも4GBのストレージ空き容量OpenGL ES 3.0以降Bluetoothバージョン4.0以降 | お使いのAndroid® デバイスからGoogle PlayストアにアクセスしてもZwiftアプリが見つからない場合、そのデバイスはZwiftに対応していません。 |
iPhone® SE 以降、iPhone® 6s以降 | iOS® 13.0以降少なくとも4GBのストレージ空き容量 | iOSユーザーの方は、ベータ版OSがサポートされていないことにご注意ください。 |
自転車本体
ロードバイクやクロスバイク、MTB、ミニベロ、
ローラー台に合わすことができれば基本ZWIFTをすることができます。
(3本ローラーでママチャリZWIFTをしたという話も聞いたことあります)
注意して頂きたいのが、
ローラーに自転車が対応しているか確認が必要です。
ホイールサイズ、スプロケット、エンド幅、フレームサイズ等々
確認してから購入しましょう。
ローラース?マートトレーナー?エアロバイク?
ZWIFTには基本ローラーやスマートトレーナーが必要になります。
下記に簡単にそれぞれについて解説します。
ローラーの場合
固定ローラー・3本ローラー等々、
本体にパワーの出力を出さないタイプのローラーは
「パワーメーター」又は「スピードメーターとケイデンスセンサー」が必要になります。
スピードメーターとケイデンスセンサーはオススメしません。
ZWIFTを楽しむならパワーメーターが良いと思います。
下記記事にローラーの特徴を解説しています。
スマートトレーナーの場合
スマートトレーナーはパワーメーター、勾配変化に対応した、
最高のZWIFTトレーナーです。
ZWIFT内の坂道と対応することでリアルな走行を楽しめます。
値段も高いものだと20~30万円のものもありますが、
安価な4~5万の下記記事のようなトレーナーでも十分楽しめます。
パワーメーターを持ってない人もオススメです。
エアロバイクという手もあります
エアロバイクにパワーメーターがついたものもあります。
パワーメーター・自転車本体を持ってない人にオススメです。
競技志向未満、健康や皆と楽しみたい方には
コスパも高く最高の選択肢のはずです。
ZWIFTに可能なら必要なもの
ワセリン
体幹ができてない状態で自転車に乗るとオシリが痛くなります。
ワセリンを塗ればある程度痛みを防ぐことができます。
値段も安くオススメですよ。
扇風機(可能なら工場用)
扇風機は必須です。
室内なら冬でも欲しくなる時があります。
可能なら工場用扇風機を購入しましょう。
風量が高く、エアコンよりも重宝するはずです。
ローラー汗防止カバー
ローラーを漕いで出た汗がフレームにかかると
腐食の原因になります。
フレームカバーをつけておけばある程度防げるはずです。
厳選したアイテム27選
こちらは一度目を通して頂くとありがたいです。
ZWIFTをするうえで合ったほうが良いものを
ガチ勢達から集めたオススメ集になります。
忖度抜きで必見のアイテムがそろっています。