【コスパ最高だった旧型より安い?】ThinkRider X2-2について解説|おがくずブログ【ロードバイクのブログ】
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【コスパ最高だった旧型より安い?】ThinkRider X2-2について解説

おがくず
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筆者ThinkRider X2-5を使っているのですが、
コスパ最強&機能面でかなり気に入っています。
そんな折、今年の5月に新型のThinkRider X2-2でました。

  • コスパがさらによくなった
  • 更に軽くて静か
  • まさかの1年保証

現状日本で買える最強のスマートトレーナーかもしれません。
下記に解説します。

正確にはこちらのThinkRider X2が旧型ですが、ThinkRiderX5-2を旧型として記事にさせて頂きます。

ThinkRider X2-2のポイント解説

値段がさらに下がってる

なんと値段がThinkRider X5-2 Neoより下がっています!
低下は6万円台の旧型。

今回は定価が46.000円!(2024年7月時点)

とはいえ、ThinkRider X5-2 Neoもクーポンやセールでかなり下がったので、
買うタイミングによっては近い金額になるかもです。

1年保証がついた!

Amazonのページに1年保証の文字が!
格安スマートトレーナーなのにありがたすぎます。

スマートトレーナーは環境やトレーニング量によって壊れる頻度は変わってくるのでありがたいですね!

しかも、筆者ThinkRiderの神対応は経験済みです。

こちらが神対応の記事です。

旧型より静か

旧型より若干静かになっています。
2dbですが、もともとうるさいと思わなかったので
更にありがたいですね。

重量が軽い

旧型より8kg近く軽くなっています。
たまに持ち運ぶと重いと感じていた旧型。

8kgの減量はかなり大きいはずです。

最大出力と勾配が低いけど問題なし

  • 最大出力: X5-2 Neoは2500W → X2-2は2000W
  • 最大勾配: X5-2 Neoは20% → X2-2は18%

出力と勾配は下がっています。ただ、下がっても十分な数値ですね。
むしろ、2000wも出せる気がしません(笑)

勾配もリアルで18%はめったにお目にかかれないので、
個人的には全く問題なしです。

比較表とメーカースペック一覧

比較表まとめ

  • 最大出力: X5-2 Neoは2500W、X2-2は2000W
  • 最大勾配: X5-2 Neoは20%、X2-2は18%
  • 静音性: X5-2 Neoは約60db、X2-2は58dbでより静か
  • 重さ: X5-2 Neoは24.22 kg、X2-2は16.4 kgで軽量
  • サイズ: X5-2 Neoの方が大きい
  • 価格: X5-2 Neoは高価格、X2-2は比較的安価

スペック一覧

リアホイールのサイズ24″ RD / 24″ MTB / 650c RD / 26″ MTB / 700c RD / 650b MTB / 29″ MTB
・ハブの種類130/135mm QR、12×142、12×148 スルーアクスル
・重量(箱から出した状態)16.4kg
・斜度18%
・出力2000W
・パワーメーター精度± 2%
・接続ANT+、BLE
・出力要件入力100-240V
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いちよう富士ヒルゴールド(年代4位)
こんにちわオガクズです。 育児しながらもゴールドを取る事が出来ました。 その経験を活かし、 役立つ面白ろブログを紹介します。
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