204%楽しむ!ロードバイク買いたて初心者の楽しい乗り方攻略だよ
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クロスバイク、マウンテンバイク、ロードバイク
ヘソクリ峠を乗り越えた読者の皆様、
楽しい世界へようこそ!w
こんな楽しみ方を知っていますか?
- 登戸~溝の口、新宿~東京、堺~岸和田(南海線)を走る喜び
- 無限のパン屋めぐり
- 迷った時こそ知らない世界が!
色々な楽しみ方を案内します。
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初めての人の自転車コミュニティー
もし、一人で走っていて
- 誰かに自転車の相談をしたい
- みんなとグルメライドに行ってみたい!
と思った方は是非お越しください。
全国で楽しいライドを作るために日々試行錯誤しています。
入部条件はひとつ、
みんなと楽しめる協調性のみ!
是非、下のボタンから起こしください。
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オツカレー部のTシャツやコサッシュ等も作っています。
こんな楽しい世界がまってますよ
風を切って走る楽しみ
無理に走らなくても、
時速20キロでも初心者に出せるのがロードバイク。
今まで速いなと、ロード乗りを見ていたが自分もその仲間入り。
対して漕いでなくても、はたから見ると颯爽と漕いでるように見られてますよ。
試しに、電車で行ってた場所を走ると実感しますよ。
関東なら「登戸~溝の口(南武線)、新宿~東京(中央線)」
関西なら「堺~岸和田(南海線)」でも走れば初心者の頃はビックリするんじゃないかと思います。
こんなに、すぐつくんだって。
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新たなオシャレ分野がある
折角買ったロードバイクと写真を撮ったり、遠くのカフェに行ってみたいと思った時、
ピチピチのレーパンでは乗り方に慣れないですよね。
ガチのウエアから入らず、オシャレ重視でも良いと思います。
ロードバイクに合わせたスポーツ着も楽しいかもしれませんよ。
オシャレなビアンキというロードバイクのカラーに合わせたり、
普段買わないスポーツよりのブランドを買ってみたり。
サイクルウエアの中にも普段着でも使えそうなブランドもありますよ。
自転車イベントでオシャレ過ぎる服は惹かれるかもしれませんが、
ソロライドや気心しれた友人なら気にしなくても大丈夫。
好きな服で行きましょう!
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ただし、足周りの服装はチェーンにあたらないズボンを選びましょう。
ズボンが引っかかると汚れるうえに、落車の危険があります。
ポタリングレベルなら脚絆という物をつけるのもありですよ。
もう一点、最初はサドルに慣れなく腰が痛くなる為
サドル部分にパッドをつけるか、
インナーにクッションがついてるものもありだと思います。
パン屋めぐり楽しいよ
筆者食べるのが好きなんですが、
1回のライドで食べるランチの回数は大体の人が1回だと思います(例外は認める!w)
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しかし、色んな物を食べたいのが人の性。
パン屋だと気軽に立ち寄ったり、軽く食べられるから楽しいですよ♪
地方だとバイクラック付きの店もあったり、店内休憩スペースや、コーヒーのサービスもあったり、ローディーには至れりつくせりですね。
個人的にカフェのテイクアウトがある店で、美味しいサンドイッチやハムチーズクロワッサン的な物を見つけるのも楽しいですよ。
新しい店が増えると楽しさも増しますね。
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わざと迷うのも楽しい
車や徒歩だと行かない場所に導いてくれるのがロードバイク。
どこに行こうか迷ったり、同じ場所を走っていると飽きますよね。
少し道を反らして住宅街奥に行くと見慣れない景色に出会えて新鮮ですよ。
多摩川や荒川近くなら迷っても、川沿いに出れば大丈夫かもw
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*気が向けば読んで*
13号線を走り、読ラン駅裏路地から少し高台まで行ってみようと、
わざと迷ってみるw
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謎の温浴施設や、老舗の洋菓子店、普段見慣れない道の全てが新鮮です。
少しきつい登りは押して歩いたり、
景色を楽しんでると見晴らしの良い道沿いに。
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都心に近い場所でも景色のいい場所は沢山有るもんだなと走っていると、
気がつけば土の道にw
ロードで走りづらい道は歩くしかないけど良い思い出にはなります。
なにやら下をみると岡本太郎のモニュメントらしきものがw
気がつけば向ヶ丘遊園駅近くにいる自分。
普段行かない道を行くのは新鮮で良いもんです。
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注意:生田緑地内は自転車を押して歩いてね。
健康的な身体になる
誰しもが口を揃えていうのが、
痩せたと言う言葉。
そう、ロードバイクにはダイエット効果がありますw
血流が良くなるし汗もかくので健康にも良いですよ。
夜も眠れるから朝の目覚めも良くなるかもしれません。
注意してもらいたいのが、
ロードバイクガチ勢の人たちの「太った」は信じてはいけませんw
「体脂肪16%の俺はデブ。生きててごめんなさい、、、」
とか言ってる人たちも居るので気にしないようにしましょうw
頭のネジが翔んでますね(^^)
「日本人の標準体脂肪率は16%です」
速さを求めるだけじゃない
カメラを持っていって撮影してみたり、
グルメライドにひた走るのも良い。
ロードバイクの改造を楽しんだり、
輪行袋片手に日本一周など、
色々な乗り方、楽しみ方があります。
自分の楽しいと思える事が見つけられるとイイでね!
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ロードバイクはイベントに出やすい
グルメライドイベントや、
スタンプラリー、レース等色々ありますが、
イベント参加者はロードバイクが多いイメージが有ります。
服と違い2台目は簡単に買えないので、
初心者のうちにロードバイクを買っておけば、
後悔は少ないかもしれませんよ。
イベントに興味がある方は下のリンク
スポーツエントリー見てみると楽しいかも。
又は、大会に興味があればこちらのリンクも♪
走る前に準備をしよう
用意するもの
まずは最低限必要な持っていくものを揃えましょう。
- ヘルメット
- ドリンク(特に夏場)
- 空気入れ(仏式バルブ)
- フロアポンプ(携帯型空気入れ)
- チューブ
- タイヤレバー
- アーレンキー(サドル位置を変えたり、簡易の整備に必要な六角の工具)
ヘルメットをつけない方が多いですが、
転倒した時に守ってくれます。
必ず着けるようにしましょう。
④~⑥に関してはパンク修理に必要なものになります。
押し歩いて帰れない距離のライドでは必需品になります。
最初はロードバイク買ったばかりで、
上の必需品を入れるサドルバックや、
ドリンクホルダーを揃えてないかもしれません。
手持ちのリュックやコサッシュでも大丈夫です。
リュックの方は背中が蒸れるのでこんな物もオススメですよ♪
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空気を入れる
ママチャリと違い
ロードバイクの多くは仏式バルブタイプの空気入れになります。
(例外もあるので、タイヤ・チューブの確認は必要)
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写真先端のバルブを右に回し空気を入れます。
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バルブは細いので空気入れをつける時、
折らないよう注意しましょう。
空気圧はタイヤに書いてある空気圧以下を入れればオーケーです。
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タイヤにはbarとpsi 2つの表記がありますが、どちらでも大丈夫です。
乗り方や走り方を解説するよ
先ずは公園で乗ってみよう
ロードバイクを買った時、
一通りショップの店員さんから説明を受けたかもしれませんが、
いざ一人で乗ろうすると乗り方が不安ですよね。
先ずは、公園で試してみましょう。
最初は焦らずです♪
サドルも脚をつけられるまで下げて練習してみましょう。
後述しますが、ママチャリと違いブレーキやシフト操作が違うので、
脚がつける安心感がないと頭に入らないと思います。
*サドル位置はショップで調整済みならマーキングしておきましょう。
ロードバイクの持ち方:正しいグリップとポジショニング
ロードバイクを乗るときは、正しい持ち方が必要です。ハンドルを握る方法はいくつかあり、それぞれ異なるシチュエーションに適しています。たとえば、下り坂や高速で走行するときは、ドロップハンドルの下部を握ることで安定感を得られます。一方、登り坂やゆっくりとしたペースで走行するときは、ハンドルの上部を握ることでリラックスした姿勢を保つことができます。”
ブレーキは手前に引く
モデルによっては、
ママチャリと同じブレーキレバーがついていますが、
ほとんどは写真のようなタイプになります。
矢印手前に引いてブレーキです。
基本は右が前ブレーキ、左が後ろブレーキになっているので
確認しましょう。
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写真はシマノ製品です。
シマノ製品の割合が多い筈なので、シマノ製品で話をススメていきます。
シマノ良いですよ♪
シフトチェンジ
写真のタイプは親指とレバーで操作するタイプになります。
シマノはコスパモデルについてる事が多いです。
○印とレバー内側に操作することで変速します
変速方向「重くする、軽くする」は組立で変わってくるので、
操作して確認しましょう。
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こちらのタイプは少し上位のモデルに採用されています。
赤と緑部分レバーが分かれていて、
両方内側に操作し変速します。
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ロードバイクのメンテナンス定期的な点検と清掃
ロードバイクのパフォーマンスを維持するためには、定期的なメンテナンスが必要です。チェーンの清掃と潤滑、タイヤの空気圧のチェック、ブレーキと変速器の調整など、基本的なメンテナンス作業を自分で行うことができます。また、定期的に自転車を専門のショップでチェックしてもらうことで、潜在的な問題を早期に発見し、大きな修理が必要になる前に対処することができます。
ロードバイクまたがってみよう
操作に慣れたらサドルを戻し、
ロードバイクに乗ってみましょう。
普通の自転車と違いサドルが高いので、
乗りづらいですがコツがあります。
先ずは写真のようにトップチューブにまたがりましょう。
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次にペダルに脚をのせます。
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ペダルに体重を乗せたら身体が浮くのでそのままサドルに腰をつけましょう。
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自転車は車道を走ろう
基本操作になれたら、
一般道を走るときの注意点があります。
自転車は軽車両に分類されるので基本は車道を走ります。
ただ、最初は怖いと思うので、歩道を走る場合はゆっくりと
危険な走行は避けて走るようにしましょう。
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https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/info.html
警視庁HP 自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~より
ロードバイクの安全な乗り方:交通ルールと注意点
ロードバイクを安全に乗るためには、交通ルールの遵守が必要不可欠です。自転車は軽車両として分類され、一般的には車道を走ることが求められます。しかし、特に初心者の方は、歩道を利用する場合でも、周囲に注意を払い、他の歩行者や自転車に配慮した運転を心掛けてください。また、夜間や視認性が低い場合は、明るい色の衣服を着用し、自転車にライトを取り付けるなどして、自身の視認性を確保することも重要です。
走る練習をしよう
最初の頃は自分が思っている以上にまっすぐ走れていません。
後ろから車や自転車が追い抜く特に、
フラフラしていると危険です。
意識して走るようにしましょう。
道路の白線を遠くみながら、
走るのがコツです。
白線やグレーチングに気をつけよう
道路の白線やグレーチング(写真の道路脇にあるもの)を
走る時は注意しましょう。
白線は濡れていると滑りやすくなります。
グレーチングも濡れていると滑りやすいうえに、
開口が出来ているとタイヤが挟まって危険です。
その他、アスファルトが剥がれている場所や、
道路に落ちているものに注意しましょう。
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ロードバイクでのペダリング:効率的な力の伝え方
ロードバイクのペダリングは、ただ踏み込むだけではなく、一定のリズムと力を維持するための技術が必要です。踏み込む際には、足全体を使い、特に足首をしっかりと使って力を伝えることが重要です。また、膝が外側に出ないように注意し、ペダルを踏み込む動作が自転車の前方向に向かって直線的であることを確認してください。
ロードバイクの乗り心地を改善するための調整方法
ロードバイクの乗り心地は、サドルやハンドルの位置、タイヤの空気圧など、自転車の各部の調整によって大きく影響を受けます。例えば、サドルの高さは膝が完全に伸びきらない程度に設定し、ハンドルは肩幅と同じくらいの幅に調整すると良いでしょう。タイヤの空気圧は道路の状態や天候によって調整することで、最適なグリップと走行性能を得ることができます。
困った時はショップやスクールに相談しよう
ロードバイクから異音がする、、、
乗り方が合っているか誰かに見てもらいたい、、、
そんな時はスポーツサイクルショップや自転車スクールに行ってみましょう。
ショップによっては練習会を開催している場所もあるので、
オススメです。
ネットで購入した場合も受け付けてくれるショップもあるので、
近くのお店に相談してみましょう。
まとめ
ロードバイクは走るだけでなく、
色々な楽しい事に導いてくれるすごい相棒です!
グルメに景色に友達もできる。
乗り方にもコツが有り最初の敷居は少し高いけど、
そこを乗り越えると楽しい世界が待っています。
ロードバイクがみなさんの良き相棒になることを願っています(^^)