【富士ヒルに向けての思うことつらつら】水素と乳酸とピルぴんぴんぴんぴん
ピルピン酸って10回早口で言ったら、
絶対噛むよね?
そんなわけで、
本日は富士ヒル選抜に向けてローラー漕ぎながら思った事を
つらつら殴り書きで書いてみようと思います。
多分なんの参考にもなりませんw
乳酸、オガさん、サザエさーん
先日、読んだ図書でウサイン・ボルトは最遅と書いた書籍があって(あくまでジョークですよ)、
そこで書かれている乳酸もとい解糖系の向き合い方が参考になりました(詳しくは後述、、、、しませんw「今回はね」)
3分走の回復が遅い
高強度インターバルで最大出力を出すと、
次のセットが漕げない事があります。(当然か)
で、それが単純に脚が終わったで終わらすのはもったいないですよね。
自分の場合後半ある一定のラインを超えると脚が焼けた感覚になります(解糖系)。
個人差や体調あると思いますが、
50秒程であのいやな焼けた感覚に襲われます。
その感覚が2分を超えて漕ぎ続けると、
次のセットまでの回復が間に合わない、、、
割と3分走以外の回復は早い
恐らく、解糖系でのダメージ以外の回復は早いほうかなと思っています。
スタミナではなく回復度ですね。
なので、弱点を克服すればレースに強い耐性になるのでは?
特に、富士ヒル主催者選抜で必要な力のはず!
課題:どうすれば?
感覚が合ってるかはさておき、
解糖系の反応って他の疲労よりわかりやすいですよね。
この疲労って、言語化が難しいけど
メンタルと生理学両方で克服できる部分かなと思っています。
(痛みの部分は我慢比べ)
時間を調整する
ワークアウト高強度部分の時間を調整することで、
生かさず殺さずな状態を作りたい。
最初の強度を落とす
恐らく、高強度全開で漕ぐトレーニングをしているけど、
別の日に指定強度でセット数を増やしてみようと思う。
高強度全開は別の狙いもあるからやめない、、、、辞めたいけどW
乳酸に強くなるワークアウトを積む
ZwiftのLactateとついてるワークアウトは個人的に優秀なものが多い気がします。
(つまり地獄)
クリスクロス的なトレーニングのSSTラインの強度を調整しつつ、
試してみようと思います。