【Stravaの新機能 Flyover】 簡単に使えて楽しい3Dビデオマップの使い方解説
Stravaは、3Dビデオマップで再現する新機能「Flyover 3Dビデオマップ」を導入しました。
2019年にサポートを終了したReliveアプリを
もう一度Stravaで手軽にみたかった方は必見です。
Flyoverが良い理由
簡単に見れます
後述しますが、とても簡単に3D動画を見ることができます。
過去のライドも大丈夫
Flyoverは2023年11月15日に正式リリースされたサービスです(一部メンバーにはすでに提供されていたそうです)。
リリース以前の動画も全て見ることができます。
Relive機能をStravaで見たかった人は歓喜
以前はReliveという形で同じような動画を見ることが出来ました。
しかし、STRAVAでのサービスは終了したため見ること出来なくなりました。
いまでも、別アプリでサービスは提供されています。
人気のあったサービスだっただけに、
今回の復活を喜ぶ人も多いかもしれません。
ZWIFTのルートも対象ですw
試しにZWIFTのライドも試してみました。
ありえない道を走ってるのはさておき、見れるようですね。
Flyover使い方や注意点
Flyoverの利用方法
前述した通り使い方は簡単です。
- アクティビティのマップをタップして詳細画面を開きます
- 右下のFlyoverボタンをタップしてビデオを再生
これだけで再生されます。
現在はAndroidのみ
現在(2023/11/20時点)Androidデバイスで利用可能です。
年末までにiOSデバイスにも対応予定とのことです。
対象の動画は?
走行距離10km 以上、12時間以内の動画が対象となるようです。
余り短すぎてもダメなようですね。
まとめ
Stravaが新機能「Flyover」を導入しました。これは、アクティビティを3Dビデオマップで再現する機能で、以前サポートが終了したReliveアプリのようなサービスを提供します。
Flyoverでは、アクティビティのビデオ要約を鳥瞰図で表示し、Stravaの特徴的なオレンジ色のポリラインを動きで示します。この機能は過去のアクティビティにも適用でき、リリース以前の動画も視聴可能です。
2023年11月15日に正式にリリースされたこの機能は現在Androidデバイスで使用でき、年末までにiOSデバイスにも対応する予定です。対象となる動画は走行距離が10km以上で12時間以内のもので、ZWIFTのルートでも使用できるようです。