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Garmin Tacx Neo 3M スマートトレーナーについて解説

おがくず
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Tacx Neo2Tが発売されてしばらく新型の発表を聞いてませんでしたが(NeoBIKEを除く)。

そんなLightweightのホイールのように完成された前モデルから、
万を持して発表されたTacx Neo 3M

  • モーション プレートによる多方向の動き
  • WiFi/有線
  • 価格はほぼ2000ドル

下記に詳しく解説します。

Tacx Neo 3Mのポイントを解説

モーション プレートによる多方向の動き

Tacx Neo 3Mは、内蔵されたモーション プレートにより、優れた前後の動きを提供します。
元来、旧型の時点で左右の揺れの動きに優れていました。これにより、さらに快適で自然なライド感が得られ、効果的なトレーニングが可能になります。

内蔵のモーションプレートはノブを回すとロックできるようです。

Tacx Neo 2Tにも後付できます

旧型も形は違いますが、後付できます。

新型を買うまでとは行かない方には有りな選択かもしれません。

WiFi/有線イーサネット経由の接続をサポート

接続がWiFiと有線に対応したようです。ただし付属のアクセサリー必要なようです。

11sのスプロケットがついてくる

最初から11Sのスプロケットが組み込まれています。
この辺りは11sかつ歯数が最適な場合はありがたい選択肢ですね。

人によっては外す手間が増えるので難しいところですね。

リアルなライド感

Garminの電磁モーターブレーキシステムを利用し、異なる路面や勾配を体験できる仮想フライホイールを提供します。これにより、最大25%の傾斜、急な下り坂の感覚を再現できます。

とはいえ、旧モデルの再現率も25%です。

あさると君
あさると君

Tacx Neo 3M では路面のフィーリング追加されています。
石畳、砂利、牛の格子(?)もリアルに再現されるようです。

ユーザーフレンドリーな機能

プラグフリー操作により、電源なしで基本機能を使用でき、新しい統合ハンドルにより運搬が容易になります。また、内蔵LEDインジケーターが色を変えて、どれだけ力を入れているかを表示します。

旧モデルもLEDインジケーターは有りましたが持ち手が出来たのは便利かもしれません。
以前のモデルは重い持ち手がなくて不便でした。

取手が上部に増えています
LEDインジゲーターライト

アプリ統合

Tacx Trainingアプリとのシームレスな統合が可能で、トレーナー購入時に3ヶ月間の無料サブスクリプションが提供されます。このアプリでは、トレーニングビデオ、バーチャルグループライド、友達とのライド、プロサイクリストとのトレーニングなどが楽しめます。

パワー精度

Garminの最も正確なパフォーマンス測定を特徴とし、パワー、スピード、ケイデンスを1%の精度で測定します。また、最大2,200ワットの強力なスプリントに対応しています。

とはいえ、こちらも旧モデルと最大値はかわりません。

2 つの同時 Bluetooth 接続をサポート

Neo 3M は 2 つの異なる Bluetooth 接続とペアリングできるようになりました。

価格と入手の可能性

Tacx Neo 3Mは、世界中の小売店で今後数ヶ月以内に入手可能になる予定です。
価格は発表されている海外価格で
$1,999.99、£1749.99、€1999.99です。

日本円だとかなりの価格になりそうですね。

Cycling WEEKLY 「Garmin unveils $2,000 smart trainer with multidirectional movement for ‘most realistic’ ride feel」

https://www.cyclingweekly.com/products/garmin-unveils-dollar2000-smart-trainer-with-multidirectional-movement-for-most-realistic-ride-feel
こちらは旧型の記事になります。
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いちよう富士ヒルゴールド(年代4位)
こんにちわオガクズです。 育児しながらもゴールドを取る事が出来ました。 その経験を活かし、 役立つ面白ろブログを紹介します。
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