【TOKYOを走るために作られた】自転車メーカーTokyo bikeの良さについて語るよ♪
皆さん東京走るために作られた自転車って知ってますか?
ロードバイクやクロスバイクとも少し違う。
TOKYOBIKEの良さを一言で言うなら
「TOKYOに溶け込む良さ」なんですよ♪
*個人的な主観ですが(^^;
走りも、
「都心を走る良さ」が感じられる軽快さ。
そんな、経堂から表参道、どこでも似合う自転車
TOKYO BIKEの良さを紹介しますわよ♪
TOKYO BIKEの魅力を紹介するよ
TOKYOならどこでも溶け込む
シンプルなフレームとカラーリング、
ロードバイクと違い大胆なロゴや装飾がある訳ではない見た目。
無駄を絞りシンプルに削ぎ落とされた自転車なのに、
すごく魅力を感じる不思議なフレーム。
一見すると、若者受けしそうな見た目。
ところが、
谷根千(谷中・根津・千駄木)から浜松町、
表参道から浅草どこでも似合う良さがあります。
個人的にサドルやハンドルのレトロのアセンブリーが、
絶妙だとお思います(^^)
TOKYO SLOWを感じさせる走り
トーキョーバイクのコンセプトは「TOKYO SLOW」。
このコンセプトの意味はきっと
「スピードが遅い自転車」でなく、
「途中止まって散策しやすい自転車」なんだと思います。
*見当違いならすみません(^^;
乗ってみれば分かるのですが、
乗り出しがとても軽快なんです。
TOKYO BIKEのホームページにも書いてますが、
山を走るのが「マウンテンバイク」なら、東京を走るのが「トーキョーバイク」だと。
少し自転車かじっていれば、
フレームの作りが~、コンポーネント(変速機やクランク等主要なパーツ部分)が、
と、色々思ってしまう事あると思います。(特に男性w)
TOKYO BIKEはフィーリングで好きになりましょう♪
もちろんスピードも普通の自転車と比べて全然出ます。
けれど、移動手段以上の価値が貴方の脚を「TOKYO SLOW」に
してくれる事間違いなしですよ♪
TOKYO BIKEに乗ってみた感想や注意点
谷中から新宿を往復したよ
少し寒い11月中旬にTOKYO BIKEで、
谷中から新宿を往復した時の事です。
往復20km程なのかな?サイコン(距離やスピードを測るもの)もなく、
時々スマホを見ながら目的地を目指すホントのゆるポタ。
*どうでもいいけど新宿に何しに行ったかは忘れるw
散策でいうと長い距離だけど丁度いい塩梅の距離でした。
カジュアルな服だけど少し厚着でじゃっかん後悔したり。
それも、思い出になるのがTOKYO BIKEの良さですよw
信号も多いけど、軽快に進むのが良いですね。
途中、四谷のカフェ(確かドトールかサンマルクカフェだったかな?)で
休憩したりしつつのライド。
休憩しやすい自転車の欠点は
止めておくと盗まれないか心配が増えることですね(^^;
どうでも良いと言われそうですが、
こちらのポタリング、妻と走った時の事ライドです(笑)
TOKYO BIKEに乗って中央線付近を走ったのは良い思い出♪
TOKYO BIKEの注意点
TOKYO BIKEのタイヤは
650ccという少し珍しいタイヤサイズになっています。
購入店舗で販売している場合もありますが、
取り扱い店舗が雑貨屋や東急ハンズ等、
自転車専門店以外で購入される方も多いと思います。
購入店取り寄せも可能だとは思いますが、
しばらく乗れなくなると辛いので
あらかじめ予備の購入しておくことをオススメします。
TOKYO BIKE MONOがオススメ
TOKYO BIKE MONO は、
2020年の4月に発売された新機種です。
TOKYO BIKE自体そこまで新しい車種を販売するメーカーでは
無いのですが、珍しく新車種の販売になります。
TOKYO BIKE MONOの良さは
- シンプルな見た目が相変わらず良い
- シングルギア
- 値段も手頃(執筆時 55.000円税込み)
上記3点だと思います。
特に、敢えてのシングルギアなのが良いですね。
丁度いい塩梅の漕ぎ出しの軽さと、
走ってからの良い漕ぎ心地があります。
ポタリングなら逆に変速のストレスが無くて良いと思いました(^^)
TOKYO BIKEのサイトを見ていたら、
こんなグッヅを発見しました。
その名も「プカプカホーン」!
可愛らしい動物モチーフのエアホーン。
ボディを軽く握ると、「パフー!」と音が響きます。
との説明が。うーんちょっと欲しいなw
まとめ
TOKYO BIKEはまさに、
東京を走る、、、いや
東京を楽しむための自転車だと思います♪
シンプルなのに不思議と寄り添ってくれる自転車。
ここまで東京専用みたいな書き方しましたが、
もちろん東京以外でも楽しめる自転車ですよ。
気になる方は近くの取扱ショップで
見てみると、気がつけば購入してるかも知れませんよw