【ベランダ無限ネギ】スーパーの根っこ植えたら勝手に育って薬味コストが消滅した件

スーパーで買ったネギ、根っこの部分って普通そのまま捨てますよね。(もしくは食べる?w)
あれ、土に挿しておくと勝手に育ちます。 うちのベランダでも適当に植えただけのネギが、なんかニョキニョキ伸びてます。
しかも、よく見たらネギ坊主まで出てきました。
ロードバイク乗りの食卓的にも、コスパ的にも、美味しい話(?)なので、 今日はその辺をのんびり書いていこうと思います。

スーパーの根っこは捨てるな(再生栽培という概念)
植えるだけ、それだけ
やったことは本当にシンプルで、
- スーパーで買ったネギを使う
- 根っこから2〜3cmくらい残してカット
- 鉢の土に挿す
- 水をやる
以上です。
肥料とか日照条件とか、土の種類とか、本当はもっとちゃんと調べた方がいいのかもしれませんが、私はかなり適当に植えた割に元気そうにしてくれてます。
「再生栽培」というそれっぽい呼び名
これ、世間的には「再生栽培」とか「リボベジ(リボーンベジタブル)」って呼ぶらしいです。 横文字にすると一気にオシャレな趣味っぽくなりますね。
実態はスーパーの生ゴミ予備軍を植え直しただけなんですが、 そう言ってしまうと急に節約番組の雰囲気になるので、 今日からあなたも「リボベジ実践者」を名乗っていきましょう。
ローディー的に見ても、ネギは結構優秀かも
硫化アリル(アリシン)の話
ネギの匂いの正体は硫化アリルという成分で、ニンニクや玉ねぎと近い仲間です。 で、これがけっこう仕事をしてくれるらしくて、
- 血流をよくする方向の働きがあると言われている
- ビタミンB1の吸収を助けるとも言われている
- 抗菌作用もあるとか
完全に解明されてるとは言い切れない部分もあるみたいですが、 末端冷え性ローディーの味方になってくれそうな雰囲気はあります。
冬の朝練でつま先が無くなる経験、皆さんありますよね。 ネギを刻んで食べたら直るかと言われると~~直らないと思います~~が、 コツコツ食べる素材としては悪くない気がします。
風邪っぽい時の保険みたいなポジション
「ネギを首に巻く」みたいなおばあちゃんの知恵レベルの話まで広げると怪しくなりますが、 シーズン中に体調を崩したくないローディーにとって、 日常の薬味として常備しやすいというのは地味にデカいかもです。
味噌汁にバサッと入れる、納豆に入れる、卵かけご飯に乗せる。 これだけで結構な量が消費できます。
味噌×ネギは黄金コンボ。腸活仲間としてセットで運用するとさらに捗ります。
突然現れた、ネギ坊主
お前は誰だ
そんな感じで放置気味に育てていたら、ある日てっぺんに見慣れない物体が登場していました。
うっすら黄緑色をした、丸いつぼみ。 これがネギ坊主です。
ネギの花のつぼみで、放っておくと白い花が咲いて、最終的に黒い種ができるらしいです。 つまり、ネギ坊主が出てしまったということは、 **「ネギさんが子孫を残すモードに入った」**ということで、 本体の葉の方は栄養を花に取られて固くなり、味も風味も落ちていく方向に進みます。
家庭菜園で見るとちょっと不思議な見た目ですが、 分類上はヒガンバナ科ネギ属の立派な花らしいです。 ヒガンバナ科と思えないシュッとした見た目で、ちょっと得した気分になります。
一応、食べられる(らしい)
調べてみると、ネギ坊主は食べられます。 天ぷらが定番で、ほろ苦さと甘みがあって美味しい、という情報が結構出てきました。
ただし、
- 開花前の小さく柔らかい時期に収穫
- 中心の芯は固いので避ける
- 花が完全に開いてからだと風味が落ちる
このあたりがポイントみたいです。 うちのはちょっと開きかけてる気もします
ネギ坊主は「加熱」した方が無難
虫が遊びに来る花である
ここがちょっとした注意ポイントなんですが、 ネギ坊主の花ってオツカレー部のザニアんさんに教えてもらったんですが、ハナバチやアブ、コガネムシ系の虫の集合場所になるらしいです。
蜜と花粉目当てに、けっこう色んな虫が遊びに来ます。 野菜栽培系のページを見るとアブラムシ的なやつもネギには寄ってくるみたいで、 つぼみの隙間とか、見えない部分に虫がいる可能性は普通にありそうです。

ザニアんさん、ありがとうございます!
なので、加熱料理に振った方が安全かも
生のまま薬味として刻むのはちょっと勇気がいるので、 天ぷら・炒め物・味噌和えみたいな加熱前提の調理に振った方が無難だと思います。(又はレンチン!!!)
- 油との相性がいいらしいので天ぷらは王道
- 味噌との和え物にすればローディー的な腸活ネタにも繋がる
- 炒め物に放り込めば普通に料理の格上げ食材になる
コスパ良きかな?
原価ほぼゼロからの循環
スーパーの根っこは普通に捨てる部位なので、 ネギ本体を食べた上で、おまけで薬味が無限湧きするイメージです。
仮にネギ1束100〜200円として、そこからさらに薬味として何回も収穫できるなら、 1回あたりの薬味コストは限りなくゼロに近づきます。
うまい棒換算でいうと、1束で薬味として何本分の価値が湧くのか、計算するだけ無駄なくらいバグった感じになります。うまい棒換算だとねw
ベランダの省スペース運用に向いてる
プランター1つで何株か挿しておけば、 朝の味噌汁、夜の冷奴、たまに焼きそばの仕上げ、くらいまで余裕でカバーできそうです。
ロードバイクのケミカルとかパーツ類でただでさえベランダがゴチャつきがちなローディー(?)にとって、 **「狭いスペースで完結する家庭菜園」**という条件はかなりありがたいかもです。
まとめ:根っこ、捨てないで
スーパーで買ったネギの根っこ、これからは植えてみるという選択肢を持っておくと、
- ローディー的に欲しい栄養が手軽に取れる
- 薬味コストがほぼ消滅する
- ネギ坊主が出たら加熱料理でひと工夫できる
- なんとなく植物育ててる優しい人っぽい雰囲気が手に入る
このあたりが地味に持ち帰れる気がします。
特別な設備もいらないし、ローラー台のスペースと違ってベランダの隅っこで完結するのが個人的には気に入っているポイントです。
それでは皆さま、おいしいネギライフを。







