【格安Smart Trainer】Zwift:hubが市場を変えてしまうかもしれない|おがくずブログ【ロードバイクのブログ】
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【格安Smart Trainer】Zwift:hubが市場を変えてしまうかもしれない

おがくず
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皆さんZWIFT社からスマートトレーナーが
発売されたのをしっていますか?

2022年10月3日発売、
お値段なんと

499ドルでの販売です!

(アメリカ、英国、欧州連合限定)

他のトレーナーを駆逐する勢いの価格設定。
機能や耐久性がどうなのか?

気になる情報を集めてみました。

こちらZWIFT:HUBのHPになります

ZWIFT:HUB HPより引用

https://us.zwift.com/pages/zwift-hub

Zwift社が作ったスマートトレーナー

値段以上の性能

499$でスマートトレーナーと聞くと、
安いから不安になる値段ですね。

  • 勾配変化に対応していない
  • パワーメーターはついてるのか?

等々、安い理由を考えてしまいますね。

ところが、仕様を見る限り
他のメーカーを駆逐する勢いの性能が確認できます。

下に詳しい仕様は載せていますが、

  • 電力精度:+/- 2.5%
  • 最大ワット数:1800W
  • 最大勾配シミュレーション:16%

上記のように、
十分なレベルの性能があります。

実はJET Black社製品と同じ

それもそのはず、
中身はどうやらJETBLACK社のThe VOLTと言う、
スマートトレーナーと同じようです。

仕様を見比べる限り、
大体が同じようです。

つまり、耐久性やパワーの精度等はJETBLACKを参考にすれば
分かるということです。

DC Rainmakerさんの動画より翻訳した写真
こちらがyoutube画像

スプロケットが付いてくる

性能は違いますが、
幾つかJETBLACKと違う点があります。

なんとZWIT:HUBにはスプロケットがついてきます。

ただし、
歯数は一律で決まっているようです。

実走は歯数を気にするけど、
ZWIFTだと気にしない方も多いはず(筆者ですw)

そんな方は嬉しいポイントですね。

組み立てが親切

プロを除き始めてスマートトレーナーを組み立てた時、
組み立て方に迷った方は多いと思います。

ZWIFT:HUBは各接続部分に色を塗られていて、
つなぎ合わせる場所が分かるようになっています。

そして、なにより気が利いてるのが、
クイックリリースアダプタ取り付け部分です。

こちら左の写真で寸法をはかり、
同じ寸法カラーのアダプターを入れれば間違えないということです。

他のメーカーだと、
英語表記でアダプターの種類も多く迷いがちですが、
このやり方なら大丈夫かもしれませんね。

こちらはZWIFT本体と部品一式です。

ZWIFT以外も動作する

ZWIFT社が作っていますが、
ZWIFT専用機ではなさそうです。

RouvyやGarmin等、
あらゆるアプリと連携できるそうです。

こちらyoutubeより参考写真です

残念ながら日本の発売は未定

こんな、素敵な値段とユーザーフレンドリーな
ZWIFT社のスマートトレーナー。

残念ながら日本の発売は未定だそうです。

オガクズ

直接聞いてみたよ。

ただ、日本のZWIFT人口も増えています。

近々発売されることを願うのみですね。

残念ながらAmazonでは買えないらしいです^^;

詳細仕様

Size and Weight
Length:49.7 cm / 19.5 in
Width:61.2 cm / 24 in
Height:46.1 cm / 18.1 in
Weight:16.5 kg / 36.4lb
Performance and Data
Power accuracy:+/- 2.5%
Max wattage:1800W
Max gradient simulation:16%
Flywheel weight:4.7 kg / 10.3lbs
Metrics:Power, cadence, speed, & distance
Connectivity
Transmits measured data using both Bluetooth FTMS and ANT+ FE-C
Accepts control data using either of Bluetooth FTMS and ANT+ FE-C
Can connect to a ANT+ heart rate monitor and relay data via Bluetooth
LED status light shows ANT+ and Bluetooth connection status
Over the air Firmware updates via Bluetooth using Zwift Companion App
Compatibility
Wheel Sizes:Compatible with 650c, 700c, 24″, 26″, 27.5″, 29″, Road and MTB wheels
Axles:Compatible with 130 mm and 135 mm quick release, 12×142 mm and 12×148 mm thru axles
Freehub body:Hyperglide
Additional Specs
Maximum rider weight:120 kg / 264.5 lb
Sound52 db at 250 watts
Operating temperatures:-10 C to +25 C (14 F to 77 F)
Power requirements:100-240 V, 1.5 A, 50 Hz-60 Hz
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オガクズ
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いちよう富士ヒルゴールド(年代4位)
こんにちわオガクズです。 育児しながらもゴールドを取る事が出来ました。 その経験を活かし、 役立つ面白ろブログを紹介します。
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