【Zwiftガチ勢】最高だけど…ここが辛いよ!Zwiftあるある

皆さん、こんにちは!Zwiftでのライド、楽しんでいますか?
自宅にいながら世界中のライダーと繋がれて、トレーニングもレースも充実。Zwiftって本当に画期的で素晴らしいプラットフォームですよね。FTPが更新できた日なんて、達成感でいっぱいになります。
…ですが。
毎日ペダルを回し、Zwiftの世界にどっぷり浸かっていると、「う、辛い、、、、」と感じる場面に遭遇することありませんか?楽しいのは大前提。それでも、思わず「マジですか!?」と声が出てしまうような瞬間。ガチで取り組んでいる方ほど、「わかるー!」と膝を打つような「辛さ」があるはずです。
今回は、そんな愛すべきZwiftに対する、ガチ勢ならでは「あるある」な辛さを、皆さんと共有できればと思います!

誰しもに完璧なサービスは無い!と思う私おがくずです。
ラブリーZWIFTですな
いくつ共感できそう?
8個の例を紹介しています。あなたはいくつ当てはまりますか?
下記に当てはまった数や共感が生まれた数によってランクを作ってみました。
さあ、ズイフターのみんなもレッツRIDE ON!
- 6~8個 がちがちガチンコの廃人ズイフター
- 3~5個 ただのモンスター
- 1~2個 一般人を装ったガチ!
- 0個 木暮公延
Zwiftガチ勢チェックあるある
ペーサー先頭でペースが乱れると、地味にストレス…
グループライドなどで、一定ペースで気持ちよく走りたい時。ありますよね?そんな時に限って、なぜかPace Partner以上の出力で強者がキープ&インターバル、当然ペースがくるう…なんてこと。
こちらは計画通りに進めたいのに、ボットのペースに合わせるか、抜くか、微妙な駆け引きを強いられる。これが地味に集中力を削いでいきますなw
フレームアップグレード?目標タイム比較ができなくなるのは困る?
距離や時間、獲得標高を貯めて新しい機材のアップグレードをアンロック。本気でタイムアタックや他者と比較を始めると、これが悩みの種に。
「よし、このコースで自己ベスト更新!」と意気込んで、アップグレード。よくよく考えると以前の自分との純粋なタイム比較が難しくないか?もちろん速くなるのは良いことなのですが、「前の機材グレードだったらどうだったんだろう?」と考えてしまって。特にAlpe du ZwiftやVen Topのようなコースでは、同じ条件で走りたい!
レースポイント制導入…カテゴリーが上がって仲間と走れない悲しみ
ZRLなどで導入されているレースポイント制。実力に応じたカテゴリー分け、その考え方は理解できます。ええ、理解はできるんですが…!
ポイントが上がってカテゴリーが変わった結果、今まで一緒にレースに出ていた仲間と同じカテゴリーで走れなくなってしまう、という事態が発生するんですよね。「やった!昇格だ!…あれ、でもチームメイトは…?」みたいな。チーム戦だと、メンバーのカテゴリーがバラバラになって作戦が立てにくくなったり、そもそもチーム編成に影響が出たり。強くなるのは目標ですが、その結果として走りたいレースに出られない、というのは、ちょっと寂しいものがありますね。
レース中の接続切れ…あの徒労感は半端ないです
これは経験した方、結構いるんじゃないでしょうか?レース、まさに佳境!というタイミングでの「接続が切れました」の表示。あれは本当に心が折れます…。
「うわー!あと少しだったのに!」と、思わず声が出てしまう。それまでの頑張りが一瞬で無になり、データも不完全。あの瞬間、どっと疲れが出て、すべてのやる気がどこかへ行ってしまいますよね。Zwift神様、どうか接続の安定だけは…!と祈るばかりです。

電子レンジは破壊神ですw
あのライダー、絶対パワーおかしい…?
レース中、時々遭遇しませんか?「え、そのパワー表示でそんなに速いの!?」と思ってしまうライダー。体重設定なのか、スマートトレーナーの種類や個体差なのか、それとも…理由は定かではありませんが、こちらが必死で高いパワーを出している横を、明らかに楽そうなペダリング(に見える)で、しかも低いパワー表示でスルスルと抜いていく。
もちろん、本当に強い方もたくさんいます。それは重々承知の上で、あまりにも動きやパワー表示と速度のバランスが不自然だと、「むむ…もしや…?」と疑念が湧いてしまうのも事実。フェアじゃないと感じてしまうと、レースへのモチベーションが少し下がってしまいますね。

といいつつ、しごいてくれてあちがてええええ!っと思うM属性な私ですw
アップデート後のバグや仕様変更に、ちょっと振り回されがち
Zwiftが進化し続けるのは素晴らしいことです。新しいコースや機能は、いつもワクワクします。…ただ、そのアップデートに伴う小さなバグや、UI(ユーザーインターフェース)の変更に、毎回少し戸惑ってしまうのも事実。
「アップデートしてから、なんだか動作が重いような…」「ドラフトの感覚が違う?」などなど。新しい環境に慣れるまで、ちょっとしたストレスを感じてしまうんですよね。もちろん、開発チームの皆さんも大変だと思うのでしかたない部分ですな(^^)
Zwiftだと登れるのに…リアルライドとのギャップに少し凹む
ZwiftのAlpe du Zwiftで自己ベスト更新!「もしかして、クライマーとしての才能が開花したのでは!?」なんて、少し調子に乗ってしまいますよね。そして、意気揚々とリアルの峠へ…あれ?思ったより全然登れない…。
そう、Zwiftとリアルは、やはり別物(もちろんタイムが上がっている事も多い)。勾配の微妙な変化、路面の抵抗、風の影響、ダンシングの感覚…。Zwiftが再現しきれない要素がたくさんあって、Zwiftでのパワーやタイムが、そのままリアルの速さに直結しないことも。頭では分かっていても、Zwiftで得た自信がリアルで打ち砕かれると、やっぱり少し凹みます。「あの時のパワーは幻だったのか…」と。
と、へこみつつ別の日に走ったらメッチャよいタイムでたりすることもw
リアルとバーチャルの疲労がガッツリ連動する恐怖
Zwiftでハードなトレーニングセッションやレースを終えた後。達成感と共に、リアルな脚にも相当な疲労が蓄積されますよね。問題は、その疲労が翌日のリアル生活にまで影響を及ぼすこと。
「Zwiftで頑張りすぎて、翌日の通勤ライドが辛すぎる…」「階段を上るのがキツイ…」なんてことも。バーチャルでの頑張りが、リアルな生活に支障をきたし始めると、「一体、どっちがriリアルだっけ…?」と、ネトゲ廃人になっている私がそこにw