【ZWIFT RUN簡単接続解説】Garminスマートウオッチで試さないと損かも
ZWIFT RUNの敷居が高い気がして、
試して居ない方多いと思います。
Garminスマートウオッチをお持ちの方、
簡単に接続できるかもしれませんよ!
まずは、お手持ちのスマホとウオッチでサクッと試して見ましょう。
ZWIFT RUNを試した方が良い理由
設定は簡単
記事を見ている方でZWIFTとロードバイクの設定をしたことある方なら、
簡単です。
下記写真バーチャルランがアクティビティーを押して、
ZWIFTと接続するだけです。
下記はZWIFT側の画面。
ZWIFTが初めての方もいると思うので、
記事後半で詳しい設定を分かりやすく解説しますね。
ZWIFT RUNだけなら無料
ロードバイクの場合月額料金がかかりますが、
2023/9/29時点では無料となっています。
公式以外の対応機種もいけます
公式のHPでは下記の3機種が対応でした。
私がもっているGarmin ForeAthlete 745は入ってないのですが、
起動することができました。
ZWIFT HP Compatible Running Hardwareより引用
https://support.zwift.com/en_us/compatible-running-hardware-SycvahzDB
オツカレー部で他の機種を持っている方も試してもらいました。
フェニックスやINSTINCT2Xも起動したという報告を受けています
Garmin以外でも
スポーツジムのトレッドミルがZWIFT対応機器なら走る事ができます。
POLARのストライドセンサーを購入すれば値段も手頃で始める事ができます。
リアルと比較してみた
実際どのように走ると、反応するのでしょうか?
実際に走って試してみました。
注意:シュールです
私の場合、最初タイムラグがありました。
トレッドミルが無くても
家にトレッドミルが無い。
近所にジムが無い(又は敷居が高い)という方に朗報です。
外でも楽しくZWIFTができるかもしれません。
といっても画面見ながらは危ないので別の方法です。
今度オツカレー部の中で、
ライブ配信しながら皆のボイチャで応援しながら試して見ようと考えています。
実際に試してみて面白くなりそうなら、
後日記事化しようとおもいます。
設定方法解説やその他対応機器
ZWIFTRUN設定方法
ZWIFTRUNの設定方法を解説します。
*解説画面はAndroidですが、PCとIOSもほぼ同じだと思います。
まずは下記リンクよりZWIFTをダウンロードします。
メールアドレスやパスワードの設定を行います。
*すでにアカウントがある方は必要ありません。
完了したら真ん中の名前をタッチして次に進みます
緑丸の「ラン」の文字をタップします
緑丸「ランスピード」を選択
アクティビティーから「バーチャルラン」を選択します。
接続モードに入ればOKです。
スマホ側の画面に対応のウオッチ名称が表示されていたらOKです。
ZWIFTにはたくさんのコース・ワークアウトが存在します。
選択しましょう。
コース選択が完了するとZWIFTの世界に入れます。
キャリブレーション
ZWIFTランにもキャリブレーションがあります。
トレッドミルに乗ってキャリブレーションを行いましょう。
Zwift対応ランニングハードウェア
こちらは参考に、
公式より発表されているZWIFT RUN対応機器になります。
日本未発売のものや下記参照以外ののもので接続できるものもあるので
参考程度に御覧ください。
トレッドミル
メーカー | モデル | 備考 |
---|---|---|
Assault Fitness | AirRunner | なし |
BODYCRAFT® | T-1000 | なし |
T-800 | なし | |
T-400 | なし | |
BOWFLEX® | BXT116 | なし |
BXT216 | なし | |
BXT226 | なし | |
Kettler | Kettler Track S10 | なし |
Kettler Track S8 | なし | |
Kettler Track S6 | なし | |
Kettler Track S4 | なし | |
Kettler Track S2 | なし | |
Life Fitness | F3 | Track Connectコンソールで設定した場合 |
T3 | Track Connectコンソールで設定した場合 | |
T5 | Track Connectコンソールで設定した場合 | |
SOLE Fitness | F63 | なし |
F65 | なし | |
F80 | なし | |
F85 | なし | |
S77 | なし | |
TT8 | なし | |
SPIRIT | XT285 | なし |
XT385 | なし | |
XT485 | なし | |
XT685 | なし | |
STAR TRAC® | すべてGEMモジュール経由 | なし |
TRUE® Fitness | Performance 300 | なし |
Performance 800 | なし | |
Technogym® | MYRUN | なし |
Woodway® | 4Front | なし |
Path | なし | |
Desmo | なし | |
XTERRA® | TRX3500 | なし |
TRX4500 | なし |
Zwift対応フットポッド(runpod)
- Zwift RunPod(日本未発売)
- STRYD®フットポッド
- STRYD® Live(Zwift専用フットポッド)
- Polar®ストライドセンサー
- Garmin®フットポッド(ANT+のみ)
BLE対応シューズ
Under Armour® Record Sensor
ZWIFT HP Zwift対応ランニングハードウェアより引用
https://support.zwift.com/ja/supported-treadmills-SycvahzDB
まとめ
この記事は、ZWIFT RUNをGarminスマートウオッチを使用して
簡単に設定する方法について解説しています。
記事では、ZWIFT RUNが無料であること、
公式以外の対応機種も存在すること、トレッドミルがなくても楽しめる方法を解説しました。
ぜひ、一度皆さんも試してみてもらえると嬉しいです。