【2年以上経ったのでリライブシャツ効果を改めて検証】力と柔軟性を数値で図ってみた
前回記事より時が立ち、
2年以上経っても愛用してるお気に入のリライブシャツ。
なので、今回どれ程の効果があるかを数日間に渡る、
数値で確認してみました。
体力向上の感想や、
関節が柔らかくなったというコメントはきくけど、
購入検討してる方にとってホントに効果あるのか気になる所ですね^^;
筆者、本気趣味でロードバイクをしているのですが、
今回検証として
- パワーメーターという測定機器を使用して数日間のログを取る
- ストレッチボードで着用前後の柔軟性を測定。
この2つで試してみました。
結果から先に言うと、
やはり効果はありでした。
詳しくは下に記事に残しているので是非ご参照下さい♪
パワーメーターで測定を行った
パワーメーターでの測定方法
自転車でタイムを測定すると、
風の影響や気候で日により大きく誤差が出ます。
今回検証に使ったのは
漕いだ力(出力)をワット(w)と言う力で表してくれる、
パワーメーターで測定を行いました。
この方法だと外部からの影響がほぼ有りません。
パワーメーター測定結果
検証は数日間に分けて
リライブシャツ着用と未着用の10分間
漕いだ値をグラフ化してみました。
リライブシャツが11w全体平均で高い値を出しています。
- リライブシャツ着用370w(6回平均)
- 未着用359w(6回平均)
11wは一見少なく感じるかもしれません。
しかし、ロードバイクを本気でしてる方なら
分かると思いますが個人的に、
1年間トレーニングを行って上がるか難しい値です。
(初期段階の成長を除く)
分かりやすいたとえだと、
数十万円かかるフレームを買う以上の
効果が有ることだけは伝えられると思います。
恐らく短時間スプリント検証ですが、
競輪選手も1500wから1700w上がったと言う結果もあるそうです。
今回有酸素領域の検証ですが、
スプリント力も上がりそうな予感はします。
検証は連続で行わず、1日以上あけて行いました。
未着用4回目と5回目少し下がり過ぎな気もするので、
もう少し差は縮まるかもしれません。
ストレッチボードで測定を行った
ストレッチボード測定方法
ストレッチボードとは、
足を乗せることで下半身の可動域を上げる、
健康器具です。
前屈での効果検証は他のサイトでも良くみますが、
数値として出しにくいので今回愛用の
ストレッチボード「元気一板」を使用しました。
(名前、気にいってますw)
ストレッチボード測定結果
先ずは、リライブシャツ着る前の測定です。
結果は23°で違和感無し。
つづいてリライブシャツを着て測定を行いました。
結果は25°でも違和感なし。
たった2°と思うかもしれませんが、
感覚はかなり違います。
リライブシャツ着るだけで効果があり、嘘じゃなくてよかったですw
普段ストレッチボードを使用していて、
日によって違うなと思っていたのですが、
ふとリライブシャツ着用している違いかなと思い、
試すことを閃きました。
嘘じゃなくて良かったw
詳しくはコチラの記事を
コチラ下の記事は去年書いた
リライブシャツの記事になります。
その他の効果や体感にその他諸々について、
詳しく書いているので良ければご参考下さい。
まとめ
リライブシャツは数値上でも、
力と柔軟性が上がるウェアでした。
もしかしたらプラシーボだと嫌だなと思っていたので、
筆者自身も安心擦ることができました^^;
皆さんも、リライブシャツでスポーツや、
介護での過酷な環境が少しでも良くなればと思います。