2024.09.24

【Shokz (ショックス) OpenRun Pro 2】前作のフラグシップを正統進化させた究極の骨伝導イヤホン解説

おがくず

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Shokz (ショックス) OpenRun Pro 2が発売されました。
旧製品の評価がまだまだ高い中においてです。
しかも、使用者の満足度もかなり高いときた！

まるで、ゼルダのブレワイ以上はなかろう、、、と思っていたのに
ティアキンやばーーー！な、感じのようです(多分)

等々、よくなった点や、
すこし気になる点ふくめ下記にまとめました。

SHOKZ

¥27,880 （2024/09/24 12:03時点 | Amazon調べ）

ポチップ

Shokz (ショックス) OpenRun Pro 2

元々、shokz製品全体の商品に言えることですが、
音質の良さはかなり定評のある商品です。これ以上骨伝導系のイヤホンだと音質の向上は望めない？と、思っていたところにまさかの製品です。

空気伝導ドライバーと骨伝導ドライバーのデュアル技術により達成された音は、
かなりの進化をとげているようです。具体的に

この辺りがかなり良くなっているようです。

アマゾンの口コミも悪くなさそうです。
全体の★の評価も4.3(41件中)と高評価です。(2024/9/24時点)

ついにUSB-TypeCになりました。
今まで独自の端子だったので無くしたら大変でした。

Type-Cなら予備も用意しやすいので有り難いですね。

イヤホン側で音質の変更は多少できましたが、
アプリから以前より細かく設定ができるようになりました。

合わせてマルチポイントペアリングでアプリより
2つのデバイスをシームレスに切り替えることができます。

つけ心地もよくなりました。
安い骨伝導イヤホンと比べて元々つけ心地の良さに定評があった、shokzの製品。

さらに良くなったようです。

各所の口コミを見てて使用者が喜んでいたポイントに
ブルブルが抑えられてるとのコメントがたくさん見受けられます。

骨伝導イヤホンの仕様上本体の振動はやむ無しと思っていましたが、
かなり抑えられてるようです・

再生時間と急速充電時間が伸びたのも
嬉しいポイントですね。

IP55と防水使用は前回と同じです。

あさると君

ローラーで大汗をかくローディーは注意ですね(私です)

今回TypeCとなったことで充電部がカバー式になっています。
カバーに隙間がある状態で汗をかく等々忘れてありそうで、
少し不安点かもしれません。

前回のフラグシップモデルより値段があがりました。
27,880円(税込)となります。

骨伝導イヤホンの最上位モデルと考えれば仕方ないのかもしれませんね。