【個人的発見】ローラー後のシャワー直後に日焼け止め塗る タイミング最高!(なんのこっちゃ?)|おがくずブログ【ロードバイクのブログ】

【個人的発見】ローラー後のシャワー直後に日焼け止め塗る タイミング最高!(なんのこっちゃ?)

おがくず
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

イラストに腕が三本あるのはさておき(あえて修正しないスタイル)
みなさん、こんにちは! 今日もZWIFTの世界で汗を流している皆様、お疲れ様です。

突然ですが、皆さんは朝の日焼け止めっていつ塗ってますか? 家を出る直前?着替えた後?それとも洗面台で身支度の時?

私は、「ローラー後のシャワー直後」にしてます。 で、これが個人的にはかなり良い感じなので記事にします。

ぶっちゃけ、ニッチなうえなんじゃそりゃ?って、思うような記事ですがまあつきあってくださいw

そもそもなぜローラー後に日焼け止め?

「室内でローラーやってるのに日焼け止め?」って思われるかもしれませんね。

僕の場合、朝にローラーやってからそのまま外出することが多いんです。 特に平日の朝は:

  • 早朝?ローラー
  • シャワー
  • 仕度と育児
  • 出勤(自転車通勤)

という流れが定番になってます。

要するに、ローラー後に必ず外に出るパターンが多いんですよね。

で、今まで悩んでたのが「日焼け止めをいつ塗るか問題」でした。

今までの日焼け止め事情とその問題点

以前は家を出る直前に塗ってたんですが、これが結構な曲者でして…

朝の忙しさで塗り忘れ問題

朝って着替えたり、忘れ物チェックしたり、なんだかんだでバタバタするじゃないですか。 そんな中で「日焼け止め塗る」って作業が、どうしても後回しになりがちなんです。

結果、月に2-3回は「あ、忘れた!」と外で気づく。

ある日の閃き:「シャワー後に塗ればいいじゃん」

そんなある朝、ふと思ったんです。 「もうシャワー浴びた直後に塗っちゃえばいいんじゃない?」

たしかに従来の常識だと、日焼け止めは「外出直前」に塗るものですよね。 でも僕の場合、シャワーから外出まで30分〜1時間程度。 そこまで時間が空くわけでもないし、一度試してみるかと。

実際にやってみた結果:驚くほど快適だった

結論から言うと、めちゃくちゃ良かったです。

塗り心地が段違いに向上 シャワー後の清潔な肌だと、日焼け止めがスルスル〜っと伸びるんですよ。 今まで経験していた、あのヌルヌル・ベタベタ感が嘘のよう。

肌が適度に潤っているからなのか、均一に広がってくれるんです。 これがき、き、気持ち良すぎて、もはや「面倒な作業」から「ちょっとしたスキンケア時間」に変わりました。

塗り忘れが劇的に減少 そして予想外の副産物が、塗り忘れの激減。

今まで「意志の力」に頼って覚えていたのを、 「ローラー」→「シャワー」→「日焼け止め」→「着替え」 という一連の「ルーティン」に組み込んだんです。

これが効果絶大でした。 もはや歯磨きと同じレベルで無意識にやるので、「忘れる」という選択肢が生まれないんです(いや、それでもたまにw)。

使っている日焼け止めについて

ちなみに僕が愛用しているのは、麗白のハトムギUVミルキージェルです。

この日焼け止めを選んだ理由は:

  • 大容量(250ml)でコスパが良い:毎日使うから経済的な負担が少ない
  • SPF31 PA+++:通勤程度なら十分な数値
  • ジェルタイプで伸びが良い:シャワー後の肌にスッと馴染む
  • 石鹸で落とせる:専用クレンジング不要で肌に優しい

特に大容量なのが気に入ってます。 腕や脚まで気兼ねなく使えるので、「もったいないから少なめに…」なんて妥協をしなくて済むんです。

毎日使ってると、日焼け止めの減りって結構早いんですよね。 その点、250mlという大容量は本当に助かってます。

この方法を続けて気づいたこと

1. 肌への吸収タイミングについて

シャワー後って肌が水分を含んでふっくらしている状態じゃないですか。 そのタイミングで日焼け止めを塗ると、肌表面に均一な膜を作りやすいような気がするんです。

これって化粧水を「お風呂上がりの3分以内に」って言うのと、似たような理屈なのかもしれません。 肌が潤っているベストタイミングで、しっかりとバリアを張る、みたいな。

2. 習慣化の威力

この経験を通して改めて感じたのが、「習慣の力」ってすごいなということ。

今まで「忘れないように気をつけよう」という精神論でやってたのを、 物理的に忘れようがない仕組みに変えただけで、これほど変わるとは。

他の生活習慣でも応用できそうだなと思いました。

3. 固定観念を疑うべしべし

「日焼け止めは外出直前に塗るもの」という固定観念があったんですが、 よく考えたら別にそうである必要はないんですよね。

自分の生活パターンに合わせて、最適なタイミングを見つければいい。 当たり前のことですが、実際に体験してみると「なるほど〜」となりました。

この方法の弱点と対策

もちろん、この方法にも弱点はあります。

時間が空きすぎる問題 シャワーから実際に外出するまで、時間が空いてしまう場合は効果が薄れている可能性もあるかもですね。

肌への吸収とかってどうなの?個人的な見解

ここで少し余談を。 「シャワー直後って、日焼け止めの成分も肌に吸収されやすそうで心配」と感じる方もいるかもしれません。

気になったので僕も少し調べてみたんですが、日焼け止めには大きく分けて「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」という2タイプがあります(以前記事にしたかな)。 「吸収剤」は化学的な仕組みで紫外線を熱などのエネルギーに変え、「散乱剤」は肌の表面で物理的に紫外線を跳ね返す、というもの。

どちらのタイプも、基本的には肌の最も外側にある「角質層」で働くように設計されているので、有効成分がどんどん体内に浸透していく、ということは通常の使用では考えにくいようです。

もちろん、これはあくまで僕が調べた範囲での話で、肌質は人それぞれ。心配な方は専門家の方の意見をぜひ参考にしてくださいね。 個人的には、体への影響を心配するよりも、汗で流れ落ちて効果がなくなることの方が、サイクリストにとっては遥かに大きな問題だと思っています!

サイクリストならではの紫外線対策の重要性

改めて考えてみると、僕らサイクリストって紫外線にさらされる時間が長いんですよね。

通勤だけでも往復1-2時間は外にいるし、 休日のロングライドなんて休憩含めると4-5時間なんてことも。 しかも自転車って、太陽を遮るものが何もない状態で走るわけです。

日焼けは見た目の問題だけじゃなく、疲労の原因にもなると言われています。 パフォーマンスを維持するためにも、しっかりとした紫外線対策は必須だと思うんです。

だからこそ、「面倒くさい」「忘れがち」な日焼け止めを、 いかに習慣化するかが重要なポイント。

その一つのヒントとして、今回の「シャワー後塗り」という方法が、 誰かの参考になれば嬉しいです。

まとめ:小さな工夫が大きな変化を生む

「ローラー後のシャワー直後に日焼け止めを塗る」

書いてみると当たり前のことかもしれませんが、 実際にやってみると、想像以上に快適でした。

  • 塗り心地の向上
  • 塗り忘れの激減
  • スキンケア意識の向上?

これらの効果を実感できたのは、僕にとって小さな発見でした。

でも、「今のやり方、なんかイマイチだな〜」と感じている方がいたら、 一度試してみる価値はあるかもしれません。

特に僕と同じように:

  • 朝ローラー → 外出のパターンが多い
  • 日焼け止めの塗り忘れに悩んでいる
  • 汗だくの肌に塗るのが嫌

という方には、参考になるかも。

何より大切なのは、自分に合った方法を見つけることだと思います。 固定観念にとらわれず、色々試してみて、 最適解を見つけていきましょう。

それでは、今日も安全で楽しいサイクルライフを! 日焼け対策をしっかりして、思う存分ペダルを回しましょう。

あさると君
あさると君

ここまで深く語る事か?ってツッコミはなしよw

楽しい自転車ライフの応援に
オツカレー部に入りませんか?
    • 周りに自転車詳しい人が居ない
    • 自転車チームに憧れる

そんな悩みをお持ちの方、是非コチラの記事を読んで入部しませんか?

ABOUT ME
オガクズ
オガクズ
いちよう富士ヒルゴールド(年代4位)
こんにちわオガクズです。 育児しながらもゴールドを取る事が出来ました。 その経験を活かし、 役立つ面白ろブログを紹介します。
記事URLをコピーしました