【富士ヒルクライム大会直前】“信じ抜いた人だけ見える景色”を取りに行こう!

富士ヒルが近づいてきました!!
Stravaの数字や体重計の目盛りが気になってソワソワ…。でも いま一番大切なのは “自分を疑う時間” をゼロにすること かもしれません。
今こそ、自分と仲間を 鼓舞 するタイミング。
当日、最高のコンディションとメンタルを保つための記事を書きました。
いや!これは自分に対する自戒でもあります。
どうか、私ふくめモチベをあげるため皆さんの力を貸して頂きたい!
「努力すれば必ず達成できる」
そんなに世の中甘くはない。何十年生きていた我々は、心の奥でしっています。
けど、もう一つの真実
「努力した結果、達成できる未来に価値がある」
簡単に手に入る未来じゃないから欲しいだろ!?
みんなで、未来を取りに行きましょう!
本番前、意識しておきたい事(自戒)
ログに不安があっても、今だけはポジティブ発言でいこう
TrainingPeaksでもStravaでも、「FTPやCTLが去年より低い…」なんて数値を見るとへこみがちになります。でも最終盤でログに泣き言を書き連ねても脚は強くなりません。
ポジティブな言葉は、脳内ドーパミンを引き出しコンディションを底上げしてくれる即効性サプリ。レース当日まで残りわずか、口に出すのは“できる理由”オンリーでいきましょう!
ネガティブ vs. ポジティブ──どちらが目標達成率が高い?
恐らく統計を取ったとしても間違いないと思います。
ポジティブな言葉や投稿を行ったアスリートのほうがレースパフォーマンスが優れているはずです。
「でも現実は厳しい…」と思う人ほど試してほしい。自虐ツイートを控え、「今日は回復が完璧!」「心拍の上がり方がキレッキレ!」と敢えて書く。読者を明るくする発信は、結局いちばん自分の耳に残ります。
手前のレース結果が微妙でテンション下がる事もあります。けど、それをポジティブに昇華した先の未来の方が明るい可能性は高いはずです。
「信じれば救われる」じゃない──信じたほうが救われる確率が高い
完走、ブロンズ、シルバー、ゴールド… 富士ヒルの目標タイムは人それぞれ。
でも「自分なんかムリ」と決めつけると、その時点でレースプランも補給計画も雑になります。期待値を上げるのは無料。
信じたぶんだけ、ペース配分からフォームまで繊細になれます。
この一年の積み上げを信じて、いつも通りすごそう
最後に勝敗を分けるのは、非日常の中で“日常の動き”を再現できるか。
- 極端な食事
- ウォームアップのルーティン
- 寒い朝の朝練(自転車小屋での積み上げw)
こうした“小さな習慣”は一年かけて身体に刷り込んだ財産です。当日はそれを信じていきましょう。
直近で思いつきトレーニングをしない
「昨日YouTubeで見たメニューが良さげ!」──この衝動、分かります。でもレース3週間を切ったら“足し算”より“維持と回復”が優先です。
疲労の上塗りはパフォーマンスを削るだけ。新しい刺激は来年の実験材料に取っておき、今はリラクゼーションストレッチでもして寝ましょう。
その“追い込み”はもはや賭けごとにもならないかも
たまに直前に追い込みかけすぎた!という、話を聞きます。
今までの積み上げが足りない気がして最後に追い込む等々。
メインの大会が別にあるならアリだと思います。もし、今回が総決算ならTSB(トレーニングストレスバランス)を最高の状態に持っていく方が、タイムにつながる可能性は高いはずです。

直前週に行う、刺激入れとは別ですよ。
直近の無理なダイエット、下手なサプリに手を出さない
急激な減量はパワー・水分・メンタル全部を削るハイリスク投資です。
1kg軽くより 1%元気が速い!
1年積み上げた自分を、最後は信じ切ろう
トレーニングログの赤と黄色のグラフ、血の滲むような減量、仕事・家庭とバランスを取った時間捻出…
その努力こそ、当日の追い風。
「自分史上、いちばん準備できた一年だった」と言いきってゲートに立つ──それが最高のドーピング(合法)です。
信じた人にだけ見える景色を楽しみに、スタートラインで会いましょう!

上記記事、自分への自戒として作ったんですが、
この記事をAIに
「辛口で厳しく罵倒してもいいから書き変えて」と、お願いしました。(𠮟咤激励してもらいたくてw)
その内容が案外厳しいけど悪くありませんでした(笑)もしかしたら、記事としてアップします。