【大会貧乏に朗報かも⁉】旅行サービス「HafH」で宿泊代を安くできる?

大会シーズンが近づくと悩ましいのが遠征の宿泊費。
富士ヒル・ツールド〇〇・ロングライド系イベント諸々、、、
エントリー費、交通費、補給食、レース当日の勝負食、そして宿泊費。
走る前から財布のFTPが限界を迎える予感しかしません(私の場合は育児前の話ですな)。
そんな折、気になっていた旅行サービス「HafH(ハフ)」を、
家族旅行目的でキャンペーンを利用し初月だけ登録してみました。
触ってみて、気づいたんです。
これ、、、ローディーの遠征と家族サービスにビンゴ?
ということで今回は、「HafHがローディーにどう刺さるか?」を
メリット・デメリット両面から考えてみる回です。
そもそもHafHって何者なのさ
カンタンに言うとつみたて型の旅行サービス。(後述しますがひと月でも可能です)
毎月一定額を払って「HafHコイン」を貯めて、
そのコインで全国のホテル・旅館・ゲストハウス・海外の宿にも泊まれるサービスです。
2025年8月の大型リニューアルで、現在は1コイン=32円一律に統一。
メンバーシップ料金200円/月+積立コイン(最低100コインの3,400円/月~最大2,000コイン/月)から始められます。
~~言葉で説明してもピンとこない、、、ZWIFTも結局乗ってみないと分からんのと同じ~~
ざっくり押さえておきたいポイントはココ。
- 貯めたコインには有効期限なし(通常コインの場合)
- 使わない月は休会可能で月額発生しない
- 前日までキャンセル料無料(全施設一律)
- 週末・繁忙期でも必要コイン数は基本一定に近い(極端に倍とかはみてないかな?)
、、、このあたりを知っておくと、以降の話がスッと入りやすいかも。
ローディー遠征に向いてると思った理由
ここから本題。
触ってみて「これローディーに刺さりすぎない?」と感じたポイントを順番に。
1. 料金が安い(キャンペーン期がバグってる)
これが一番デカい。
通常でも1コイン32円なのでそこまで割高ではないんですが、
キャンペーン中は初月最大80%OFFなのでコスパ最強です。
(2026年5月31日までです。)

たとえば500コイン積立=通常16,200円が3,240円になったり。
対象ホテルにアパ・スーパーホテル・マイステイズ・ダイワロイネット・星野リゾート系まで並んでるという反則っぷり。
レース前日のホテル代って、普通に予約すると
平時の1.5〜2倍に値上がりしてたりするじゃないですか。
HafHはそもそも通常料金が平日基準で、
週末・繁忙期でも必要コイン数がほぼ変わらないのが地味に強い。
(とはいえ宿によって少し上がりますよ)
「レース前夜のホテル高騰」というローディー最大の敵に対して、
わりと頼れる味方になってくれるかもです。
2. 前日までキャンセル無料(全施設一律)
これがローディーにぶっ刺さる要素。
ローディーの遠征あるあるを並べてみますか。
- 天気予報がコロコロ変わってレース中止を予感
- 花粉でやられて鼻水でヘルメット内が洪水
- 前週のガチ練で謎の膝痛発動
- 子供が熱出す(特に直前)
- 仕事で火を噴いて金曜夜にキャンセル判断
- 下見で走ったら「あ、無理」と悟る
じゃらんや楽天で押さえたホテルだと、
当日キャンセルで全額没収とか21日前からキャンセル料発生のプランもザラ。
レース前日の夜、ホテル代だけ現金で払って宿泊ゼロの惨劇も珍しくない。
HafHは全施設一律で前日までキャンセル料無料。
チキンな私にはメチャありがたい仕様です。
「予約しとくかどうか迷う」状態って一番時間の無駄なので、
とりあえず押さえておいてもリスクが低いのが気楽です。
3. 基本「素泊まり」なのがローディー的に最適
これは意外なローディー視点のメリット。
HafHは基本「素泊まり」がベース。
朝食付きは一部施設のみです。
普通の宿泊予約サービスは「朝食バイキング付き!」を全面に出してきますが、
ローディーの朝は別次元じゃないですか。
- レース前は消化の良いもので胃を整えたい
- 早朝スタートで朝食時間(大体7:00〜)に間に合わない
- コンビニおにぎり+バナナ+羊羹+ブラックコーヒーで完結派
- カーボローディングは前夜にガッツリ済ませたい
- ~~そもそもレース前にバイキングで暴食して胃もたれる未来しか見えない~~
逆に「朝食ついてない方がいい」層なんですよ、我々ローディーは。
ビジホの朝食ってある程度コストに乗ってるので、
その分がカットされているのは地味にありがたい。
身体の調整を自分でコントロールしたいローディーにとっては、
素泊まり基準がむしろプラスに転ぶ感じですね。
4. 宿の質が意外と高い
「安いサブスクって、どうせカプセルとか謎のゲストハウス多めでしょ?」
、、、と思ってましたが、調べてみると全然そんなことなかった。
具体的なラインナップの一部がコレ。
- ビジホ定番系:アパ・スーパーホテル・リッチモンド・ホテルマイステイズ・ダイワロイネット
- ワンランク上:三井ガーデン・JALシティ・ホテルインターゲート・ハイアットハウス
- 星野リゾート:OMO・BEB系が充実
- 海外:130ヶ国以上でも使える(2026年3月時点)
レース会場近くでちゃんとしたビジホが見つかるので、
いざという時に困りにくいと思います。
~~地方の小さな大会だと選択肢少ないこともあるけど、そこは下調べで~~

5. たちまち積立せずに「おやすみプラン」で休眠できる
「毎月課金し続けるのちょっとなぁ、、、」となっても、
マイページ(アカウント)→積み立てプラン
から休眠できるようです・
(まだ、試してないけどメンバーシップ停止とは別のようです)
そして、
貯めたコインは消えずにそのまま保持されるそうです。
つまり、こういう動きができます。
- キャンペーン期に初月ドンと安く登録(コインGET)
- 当月にコインを使う or 貯めておく
- 翌月からおやすみプランで休眠
- 次の遠征予定ができたら再開
、、、この「使いたい時だけ起動するモード」があるのがうれしい。
ジムの休会制度のホテル版、みたいな感じ。
注意点は以下。
- 退会(メンバーシップ停止)するとコインが消える(要注意)、使わないならおやすみのほうが安全
- おやすみ中は新規予約ができない(再開時に復活)
- 有料プランを3ヶ月継続するとVIP会員になり、宿泊コインが最大10%OFFになる仕組みあり
- VIPステータスは休会するとリセット
「たまに遠征する派」はおやすみ活用、
「毎月どこかに行く派」は継続してVIP育成、
みたいな分け方がしっくりくるかも。
家族サービスへの転用がデカい
ここからは家庭内政治の話。
ローディーの永遠のテーマといえば、
「パパばっかり走りに行ってズルい」問題。
これをどう回避するかでローディー人生の持続可能性が決まる(言い過ぎ)。
「遠征ついでに家族旅行」が成立する
HafHの提携ラインナップには、家族で楽しめる宿が意外と多い。
- 星野リゾート OMO系(街ナカ体験型)
- 星野リゾート BEB系(カジュアルリゾート)
- 梅小路ポテル京都(子供と動物園・水族館コース)
- シタディーンハーバーフロント横浜など
「自分は早朝から大会でいなくなる代わりに、
家族はチェックアウトまでホテルでゆっくり or 近場を観光」
という遠征+家族サービス同時成立モデルが組めます。
他の予約サイトでもできる話ですが、
HafHなら前日キャンセル無料のリスクヘッジが効くのでより気楽に動けるかも。
子供の添い寝はどうなる?(ここ重要)
これがちょっと下調べが必要なポイント。
HafHの検索画面には「子供」の区分がなく、
**「ゲスト数」**で検索・予約する仕様なんです。
試しに「日本・ゲスト3名」で検索すると約850施設、
「ゲスト4名」で約670施設がヒット(リニューアル後は施設数が大幅増)。
ただし添い寝可否の記載がある施設はごく一部で、
ほとんどが個別確認が必要なんですよ。
HafH公式の回答を引用すると、
お子様の年齢や人数、お部屋タイプ等によって、各施設のご案内が異なります。
予約申請後のチャット、もしくは施設ページ記載の電話番号をご活用ください。
つまり、
- 予約申請後にホテル側とチャットで添い寝可否を確認
- または施設に直接電話
、、、というワンクッションが発生します。
面倒に感じるかもしれませんが、未就学児の添い寝ならOKな宿は多いという話も。
実践的な立ち回り(下調べ編)
子連れ遠征でHafH使うなら、こういう順番が無難かも。
- HafHで遠征先の候補ホテルをゲスト数2で検索
- 候補の施設名で公式HPの「よくある質問」で添い寝ポリシー確認
- 見つからなかったら施設へ電話 or HafH予約後のチャットで確認
- OKなら予約確定
手間はかかるけど、その分ホテル代がグッと下がるので、
動いた分だけ元が取れる感じですね。
こんな使い方もアリかも(アイデア)
勝手に想像を膨らませてみます。
①「遠征の宿をとりあえずストック」
直近でレースエントリー予定があるなら、
キャンペーン期に登録→コイン獲得→候補宿を仮押さえ。
キャンセル無料なので、外れても痛くない。
②「家族の夏休み宿をHafHで賄う」
夏休みシーズンはどこのホテルも高騰しますが、
HafHなら通常コインで予約可能。
OMO/BEB系を活用すれば子供も満足、妻も満足、自分も走れる三方良し。
③「走行会の後に宿をとって打ち上げ」
みんなでライドした後の宿泊会、みたいなのにも使えそう。
メンバー同士でお互い招待コードを回せばお得に始められます。
④「海外レースの下見基地」
海外にも拠点があるので、候補宿探しにも使えそうです。
とはいえデメリットもある
ここまで褒め一辺倒でしたが、正直デメリットもあります。
大人数家族だと選択肢が絞られる
提携施設の定員は大人1〜2名のところが多め。
ゲスト4名で泊まれる施設は670前後まで絞り込まれます。
大家族だと選択肢が半分以下になる感覚。
回避策として、夫婦で別々に会員登録して2部屋確保という方法も?
予約は直近中心(遠い先は押さえられない)
HafHは予約可能期間が直近(90日前後〜180日)中心。
半年・1年先まで確保しておきたい派には向いてません。
富士ヒルみたいな大型イベント前日宿は早い者勝ちなので、
この辺は割り切りが必要。
コイン表示が直感的じゃない(慣れれば問題なし)
表示は「1泊〇〇コイン」なので、最初は円換算が面倒に感じます。
1コイン32円で暗算するとラク(500コイン=16,000円相当、くらいでざっくり)。
子供予約は個別確認必須
前述のとおり、子連れは電話orチャットで確認するひと手間が発生。
時間がない or 面倒な方には向かないかも。
休会するとVIPステータスがリセット
VIPでコイン割引を享受したい人は休会できない問題。
「おやすみ=月額ゼロ円」は魅力だけど、
VIP狙いなら最安のベーシック相当で継続する選択肢もアリ。
で、結局継続するの?
結論、初月だけ使って一旦休眠でも十分アリだと感じました。
- キャンペーン期なら激安スタート
- 前日キャンセル可でリスクほぼゼロ
- 使わない月はおやすみプランで塩漬けOK
- 次の遠征予定が見えたら再開
- 家族サービスにも転用可能
このループが気持ちよく回るので、
登録コストが実質ゼロに近いのが最大の強み。
毎月ホテル泊まるヘビーユーザーじゃなくても、
遠征が年数回あるローディーなら検討してみてもいいかも。

まとめ
ローディー目線でHafHを見ると、
料金・キャンセル・素泊まり・宿の質・おやすみプラン・家族転用がキレイに噛み合います。
コレに当てはまる人は、触ってみる価値アリ。
- レース前日宿の高騰を回避したい
- 当日キャンセルのリスクを減らしたい
- 朝飯は自分で管理したい派
- 遠征と家族サービスを両立したい
- 毎月継続は不安だから柔軟に使いたい
逆に、
- 大家族で毎回同じ部屋に泊まりたい
- 1年先の予約を押さえたい
- ポチッで即確定じゃないと無理
、、、こんな方にはちょっと合わないかも。
キャンペーン中は特にオトクなので、
~~とりあえずエントリーして走れ~~ とりあえず登録してコイン貯めて、
合わなかったらおやすみプランで塩漬けでもOK。
何事も、試してみなきゃ分からんしね(ローラー練習場所探しと同じ理論)
次の遠征、ちょっと財布に優しくなるかもですよ。







