ZWIFTは不合理だからおもしろい!
ZWIFTで走ってると思うことがあります。
なぜ、制約がある時の方が効率がいい時があるのだろうと?
グループライドやペーサー等下げすぎたら千切れたり、
逆にあげすぎても注意されたりと考えたら
ワークアウト良いじゃないかと?
しかし、そんな不合理な世界こそ楽しい!
なんとなく理解してるけど、なぜ楽しいのか?
先日読んだ書籍、不合理だからうまくいくを読んでると
なぜかZWIFTと何となくつながった私w
ZWIFT脳といわないでw
今回はそんなZWIFTのハッピーな不合理の話です。
不合理は時に良いよ
ワークアウトよりも何故ペーサーがおもしろいのか?
トレーニングを計算通りするならワークアウトが一番だと思います。
しかし、ペーサーやイベントライド等、
- 垂れたら練習効率が下がる(イベントだと戻れない場合も)
- 周りに気を使う
等々、制約があるのにワークアウトより
楽しいと思えてしまうのが不思議ですね。
ドラクエのレベル上げも苦行でしょ?
これって、ZWIFT以外でも言えると思いませんか?
例えばドラクエのレベル上げ。
はっきり言ってやってることは仕事の軽作業と変わりません。
その最中は別として、
楽しいに繋がるとか、割と義務感から発生する仕事と比べて時間の感じ方は早くないですか?
子供の頃、家はゲームは一時間と言われていました。
RPGのレベル上げでもあっという間に終わった記憶あります。
お金を払って辛いことの方が多い説
先程のドラクエもそうですが、ソフトを買って淡々と苦行を楽しんでる面もあると思います。
そこにストーリーや、展開、そして不合理があるから楽しい。
ZWIFTも一緒ですね。
つまり人は不合理が好きなんですよ
すべての不合理が人は好きと言うわけではないすでが、
人は一部において不合理だからうまくいく事はあると思います。
それゆえ、時にグループワークアウトやペーサーの争いに繋がっている事も、
ある気がします。
不合理な状況は主観と客観の認識のズレが起こりやすいですね。
(頻繁に起こるわけではないですが)
友情や団結精神は
最後に、ワークアウトでは得られない美しい不合理の最終形態(すべて良き意味です)、
友情や団結こそ最高のスパイスですね!
今朝もJETTさんのグループライドをしながら思ったのが、
ワークアウトと違って上げすぎたり・下げすぎたりしすぎちゃいけない緊張感ありますね。
最近は見なくなったけど、突然インターバルをかけてグループを乱す人もいます(海外のライドでは今でも)。
ワークアウトだと、自分のペースでインターバルをかけたり、疲れたら休んだり、
自分のペースで自由にできます。
しかし、制約がある中みんなで走るライドって最高じゃないですか!?
私も、自身でミートアップを主催してますが、
この制約の中でみんなで作っていくイベントこそ最高だと思います。
オガクズ杯参加者募集してますw
XのDMから連絡待ってます(^^)
まとめ
不合理って悪いイメージがあるけど、それが良い方向に働く事があります。
ゲームやZWIFTはまさに不合理だけど楽しいにつながる世界。
自身のレベル上げやみんなでワイワイは楽しいですね!
これからも、ZWIFTを楽しんでいこうと思います(^^)