ロードバイクで夜に走る際の注意点をまとめました

ロードバイクに夜乗らざる得ないときもあると思います。
例えば会社の帰り道、残業、その他諸々。

とはいえ、日中と比べて危険度が増すのは事実。
特に深夜になるにつれ注意力散漫な車や人が増えてきます。
それは自分も含めですね。

今回は、夜ロードバイクに乗る際の注意点や対策を自身の経験を
書こうと思います。

あさると君

仕事の関係で午前2時の時間帯に走る事が多いぶん、

参考になれば幸いです。・

ロードバイクを夜乗るのが危険な理由

路面の縁石・段差でコケる

日中だと気づく段差も夜中は気づきづらいです。
気がついたら段差に乗り上げてコケていましたと言う事もありえます。

周りもアナタを見ていない

超高輝度なライトを装備していれば、対向者が見えると思います。
仮に輝度の低いライトなら気づきづらい事もあります。

それは、自分ではなく対向者も同様です。
装備の薄いママチャリや夜間装備の無いランナーはコチラに気づかない可能性があります。

居眠り運転や集中力のかいた車が走る

日中と違って普段夜中活動していない人が、
眠い目を擦り活動している可能性があります。

突然の蛇行運転ではねられる可能性が無いとも言い切れません。

上記とは別に荒い運転をする方も日中より多い印象です。

夜間のライドで注意するポイント

ライトは路面を照らす向きに

ライトの向きは路面も光る向きに調整しましょう。
路面が見えないと段差に気づけません。

下げすぎても対向者が見えなくなるので、注意が必要です。

なるべく街頭のある道を選ぶ

なるべく街頭のある道を選びましょう。
道全体が見えやすく事故のリスクがへります。

なれた道を選ぶ

いつも、走っている道を選ぶのも事故のリスクヘッジにつながります。

段差やクボミの場所を知っている道は安心感が上がります。

夜間装備の無い歩行者は注意

黒い服を着て歩く歩行者や、夜間装備のないアスリートには注意しましょう。

虫除けのために透明のサングラスを推奨

夜間暗いからとサングラスをつけたくない方も居ると思います。
視力を失いたくない方はつけるようにしましょう。

夜間は虫が日中よりまっています。
目に入ると危険です。

薄暗いサングラスだと見えないので、
透明レンズがおすすめです。

ライトは2つあると安心です

ライトは2つあると安心できます。

• 充電し忘れた時
• 何かしらの原因で突然つかなくなった

充電し忘れは走る前に気づく可能性が高いですが、
ライド中突然つかなくなった場合あせります。
私も一度経験あるのですが予備を持っていたので助かりました。

あさると君

当然ですがリアライトは装備しましょう。
後ろの車は案外近づくまで見えていません。

まとめ

ロードバイクで夜間走行する際は、
段差も見えづらく注意力も落ちている可能性があるので
注意しましょう。

合わせてライトやルートも慣れている場所を選び
事故の確率をなるべく下げるように注意したいとおもいます。

オガクズ

いちよう富士ヒルゴールド(年代4位)

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こんにちわオガクズです。 育児しながらもゴールドを取る事が出来ました。 その経験を活かし、 役立つ面白ろブログを紹介します。