【Voicyオススメ】ロードバイク乗りの耳に届けたい「フードウエルネス」さんの健康ラジオ

みなさん、ロードバイクで健康になりたいと思ったことありますか?
むしろ、それが理由で始めた人も多いかもです!
でもね駄菓子菓子!漕いでるだけじゃ健康にならない!
ローラー終わりにポテチをむさぼり、 レース前にカップ麺をすする日々。 (誰か止めてくれ)
「食事も大事だよなぁ」と思いつつ、 何から手をつけていいか分からない。
そんなア★ナ★タに、Voicyパーソナリティのフードウエルネスさんです。
今回は「食×健康」の音声配信をされているフードウエルネスさんを 全力で紹介させてください!

フードウエルネスさんの放送は運動についてもありますよ♪
フードウエルネスさんって誰?
Voicyで「耳から美味しいフードウエルネス」というチャンネルを運営されている方です。
配信を始めてから長年にわたって、 コツコツと何百回もの放送を続けていらっしゃいます。
この継続力、、、私のFTP向上への情熱より確実に上です。
配信内容は「食と健康」に特化。
グルメ紹介とかレシピ紹介じゃないんですよ。 科学的な根拠に基づいた栄養や食事の話をしてくれるんです。
毎回の放送で参考にした論文や文献を丁寧に引用文献を載せてくれています。
「なんか体に良いらしいよ」じゃなくて、 「この研究でこういう結果が出てるんですよ」って教えてくれる。
信頼できる情報を届けようという姿勢、 めちゃくちゃ好感持てませんか?
なぜロードバイク乗りにオススメなのか
1. ながら聴きに最適な長さ
1回の放送が約10分以内が多い印象です(私の感覚では)。
これ、絶妙なんですよ。
通勤ライドの片道とか、 ローラー台でのアップ時間とか、 ZWIFTのワークアウト前の準備中とか。スキマ時間にサクッと聴ける長さ。
私は自転車小屋でZWIFT中に聴いてます。 (Vo2maxトレ中は無理、息が、、、)
2. サイクリストが気になるテーマが多い
過去の放送を見ると、こんなテーマがあります。
- 糖質制限についての考察
- 腸内環境と健康の関係
- インド旅行でのハイカロリー食
- カロリー制限は是か非か
糖質制限の話とか、めっちゃ気になりません?
ロードバイク乗りって「体重落としたい」と「パワー出したい」の 永遠の葛藤を抱えてるじゃないですか。
必要以上に炭水化物削るリスクとか、 持続可能な食事法とか、 まさに知りたかった内容。

個人的には腸内細菌叢についての放送が刺さりまくりです!

腸内細菌叢の話にあった食材とマッチしてる?
配信スタイルについて
定期的に更新されています。
派手な演出とかはなくて、 淡々と、でも分かりやすく話してくれるスタイル。
「食×健康」への情熱で発信し続けている。
それが何年も、何百回も。
初めて聴いた時から「これはいい放送だな」と思いました。
テレビやSNSの「○○が体に良い!」「△△は危険!」みたいな 煽り情報に疲れた人には刺さると思う。
この誠実さと継続力が、 情報を届ける上で一番大事なんだって感じます。
内容も毎回深い調査での継続、、、リスペクトしかありません。
こんな人にオススメ
- ロードバイクで健康になりたいけど食事は適当な人
- 糖質制限とかダイエット情報に振り回されてる人
- 根拠のある健康情報を知りたい人
- 通勤中やローラー中に何か聴きたい人
- 長年続く発信者の誠実さに共感できる人
- ニッチな健康情報が欲しい人
逆に向かない人は、、、
すぐに結果が欲しい人かな。
「これ食べたら明日から痩せる!」みたいな話じゃないので。 地道に知識を積み上げていく。
でもそれって、 ロードバイクのトレーニングと同じじゃないですか?
一発で速くなる魔法なんてない。 コツコツ積み上げるしかない。
食事の知識も同じだと思うんですよね。
私が思うフードウエルネスさんの魅力
純粋に「食×健康」が好きで発信し続けてる人。
それがいい。 商売っ気がないのがいい。
押し売り感ゼロで聴けるのは、 疲れた耳には優しいです。
何年も続けてこられた継続力と、 毎回参考文献を公開する誠実さ。
この姿勢は、信頼に値すると思います。
聴く方法
Voicyで「耳から美味しいフードウエルネス」と検索すればOK。
Apple PodcastやSpotifyでも配信してるので、 お好みのアプリで聴けます。
Xアカウント:@QAQQAR1374 noteアカウント:vfoodwellness(参考文献が載ってます)
まとめ:漕ぐ脚だけじゃなく、食べる口も鍛えよう
ロードバイクで健康になりたいなら、 食事の知識も武器になります。
フードウエルネスさんの放送は、 その武器を少しずつ磨いてくれる存在。
長年にわたる継続。 毎回の参考文献公開。
この誠実さは、信頼に値すると思います。
通勤ライドのお供に、 ローラー台のBGMに、 ぜひ聴いてみてください。
私もこれ聴きながら、 今日もローラーで漕いできます。







