オートミールに昆布を入れてみました【結論:ダイエット向き?】
ただ、それだけの記事です(笑)
と、これだけだと面白くないですよね。
しかも、この組み合わせ意外とやってる人少ない気がします。
味やメリットもありそうな組み合わせ。
その点も踏まえて記事にしてみました。
レッツアサルトくっきんぐううう!www
本日はZwift🅱️ペーサーと
— オガクズ🥑(自転車&ラン オツカレー部 部長🍛) (@ogakuzukunn) October 15, 2024
明日のズイレーに向けてゆるゆる。
通勤合わせて5時間30分程走ります🚲️
オーマイ刻みコンブ! pic.twitter.com/7VzvIjbumE
朝ご飯で入れてみました。
*見栄えについては、、、、
昆布のココが凄いよ
水溶性食物繊維「アルギン酸」「フコイダン」
水溶性食物繊維が豊富な昆布。
脂肪や糖の吸収を緩やかにします。
昆布のネバリはアルギン酸・フコイダンによるものです。
因みにこのネバリあなどれません。
普通にオートミール食べるより、満腹感が刺激された気がします。
ただ元来、オートミール自体がGI値が高く食物繊維も豊富な食品なので、
入れすぎには注意かもしれませんね。
あっしは、エネルギーをがっつり取りたい人なので、
さじ加減要調節して入れようと思います。
グルタミン酸の旨味
今回入れた昆布はだし昆布なのもあり、
グルタミンの旨味が溶けています。
ただ、魚の乾燥けずり粉と比べたら少なめかな?
とはいえ、少し塩を入れたら個人的には美味しくたべれました。
色素成分フコキサンチンが脂肪を燃やす?
フコサキチンという成分には
脂肪の蓄積を抑えて体脂肪を燃やすたんぱく質「UCP-1」の活性を上げるという性質があるようです。
ミネラル豊富
昆布といえばミネラル。
カルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、ヨウ素等々が摂取できます。
抗酸化作用がある
フラボノイドをはじめとする多くの抗酸化物質が含まれている昆布。
日々、酸化と闘っているアスリートには嬉しい成分ですね。
さあ、作ってみようか
今回使用した昆布
今回使用した昆布は、
オートミールに使用しやすい刻み昆布を使いました。
ふやかせばそのまま食べることが出来て、良きでした。
*だし昆布だけどそのまま食べとるんか!?というツッコミはなしよw
作り方
説明するまでもないかもしれませんが、
- オートミールを入れる
- 昆布を入れる(その他入れたいものも一緒に)
- お湯をかける
簡単ですね。
朝の忙しい時間でもすぐにできますよ。
まとめ
ダイエットや健康に役立つかもしれない昆布。
食物繊維やミネラルが豊富なので良きかもしれません。
旨味も出るためオススメですよ。
そこまで、値段も高くなく数回使えるので、
気になった方は試してみてください。
オートミール以外でもありだと思います。