【自転車追い抜きのルール?】ちょっとした事で自転車乗りのイメージ変わると本気で思ってる話

今回の記事内容
タイトルの結論を
先にい言うと、
歩行者が前を塞いで通れない時
自転車のベルで警告や
「寄ってください」じゃなく、
「オハヨウ」に変えたら
良いことしかなかった。
と言う話ですw
挨拶に変えてしばらくたち
よい事が多いので、
今回、記事にしてみました。
挨拶に変えると良いことあると思う理由
筆者の通勤ルートは
自転車道や狭い道があります。
時々、同じ方向に向かう歩行者グループの方々が
道をふさいでる時があります。
向かい合う形だと見えるから気づけるけど、
反対だと難しいですよね^^;
挨拶で後ろから声かけられると
自分がそうなのですが、
突然後ろから
「すみません!」と声かけられると、
ビックリすることがあります。
自転車のみならず、
仕事でも筆者後ろに弱いですw
実際に会っても驚かせんでね!
とはいえどちらも悪いことしてる
わけではないので、
「すみません」と言われ
嫌な気持ちにはなりませんね。
ただ、自分からは
「おはよう御座います」
に変えてみました。
すると、笑顔で道を譲ってくれる場合が
多くなりました。
川沿いを集団で話している犬の散歩グループ
筆者、川沿いを通勤で走っていると、
暖かい季節はほぼ毎日出会うグループがあります。
犬の散歩をしている
ご近所さんの集まりだと思います。
そのグループは円になって
会話をしているのですが、
時々進路を塞いでしまいがちです。
犬の散歩で集まる場所。
堤防なので狭いけど
景色もよく各家から集まりやすい場所だと思います。
それに、朝コミュニティーで集まる貴重な時間、
大事にしたい気持ち分かります。
(朝練派なのでw)
なので個人的に邪魔だと思ったことはないので、
譲り合い精神の場面かなと思ってます(^^)
自分も盛り上がるとついつい
周りが見えなくなることあるしねw
そこで、スピードを落とし
「おはよう御座います」と、
声をかけると道を開けてくれます。
日々声をかけていると手前で
気づく頻度も上がってきました。
そして、ある日思ったことがあります。
ふと、グループをすり抜ける際
笑顔で応対してくれてると、
思いました。
これが、挨拶じゃなければ
「寄らなくちゃ」という思いから、
申し訳無さそうな顔を
させていたと思います。
自然な相互理解はWin-Win
正しい正しくないで判断すると、
後ろからベルで警笛や
「寄ってください」という声掛けは、
正しいと思います。
むしろ、世間一般的です。
ただし、
相手の認知フローで言えば
寄らなくちゃ! ⇨ よける(義務感)
だと思います。
挨拶の場合
寄らなくちゃ ⇨ よける(使命感)
この流れじゃないでしょうか?
どうせなら良い流れを
普通に「寄ってください」でも全く
問題有りません。
マイナスになることは無いと思います。
後者の場合、
「自転車乗りの方はマナーが良いな」
と思われ、
自転車乗り全体のプラスになる可能性があります。
いい評判というのは
自信以外のローディーのイメージも
良くすると思います。
挨拶する時チョットココだけきをつけてみる
声は最初はおしとやかに
いくら挨拶をしたとしても、
声に怒気や覇気をはらんでいては
後ろからだとビックリしますよねw
前から声かける時より、
おしとやかに声をかけるといいですよ。
一言で気づかれない場合もあるので、
徐々に声を大きくしていきましょう。
ゆっくり近づこうね
後ろだと関係ないと思っても、
スピードは落としましょう。
あわてても良いことないですしね^^;
とはいえ、例外もある
とはいえ、
優しく挨拶できない人も居ます。
例えば、自転車乗りながら
タバコを吸ってる人。
片手でゆらゆら揺れて危ないし、
申し訳ないがWin-Winになれる自信がない!w
抜き際に「危ないですよ」と
言っても良いと思います。
挨拶も時と場合によりけりですね^^;
過去にも挨拶についての記事を
以前にも挨拶について
記事内でふれた事が何度かあります。
挨拶は義務ではないけど、
個人的に
「失うもの無くメリットしかない、
数少ない行動だと思います。」
よければ、過去記事ですが
挨拶を変なアプローチから捉えてみた記事ですw
まとめ
自転車で後ろを抜く時、
声掛けを挨拶にすると
個人的に良いことが多かったという話でした。
(色々書いたけど、今回それだけの話w)
ルールで有るわけではないけど、
個人的にこれがスタンダードになれば
ローディーのイメージも良くなると
思っています^^;
せっかくの趣味、
自分たちグループ以外からも
応援される存在になりたいと思っています。