オツカレー部 ダフネさん赤城山ヒルクライムレースレポート【普通のおじさんの挑戦】|おがくずブログ【ロードバイクのブログ】
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オツカレー部 ダフネさん赤城山ヒルクライムレースレポート【普通のおじさんの挑戦】

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今回の記事はオツカレー部ダフネさん、
初めてのヒルクライム体験記になります。

  • 初めての人・楽しみたい人
  • 仲間を大事にしたい人
  • 自分の歩幅で過程を頑張りたい人

たくさんの人に自転車の楽しさや、
仲間の絆、入賞だけが全てじゃないと思わせてくれる内容です!

ぜひ、御一読ください。

赤城山ヒルクライムダフネさんレースレポート本編スタート!

本題に入る前に自己紹介

こんにちは 
何事も偏差値48の一般人ダフネと申します。 

今回は大会に人生初参加した記念にと思い、この記事を書かせていただきました。 

少し私のことをお話しさせていただきますので、少しお付き合いいただければ幸いです。 

私ことダフネは、埼玉に住むごくごく普通のオジさんです。 
もちろん特に際立った才能もありません。 
体型も標準体重+約3㎏と普通です。 

人生の中で、特に人より目だったイベントもありません。 

自転車を始めたキッカケも、コロナの時に健康のためになんとなく始めた、ごくありふれたキッカケです。(SNSもこの時はじめたド初心者です) 

ですので、自転車の知識は全然ありません、自転車用語なんて特に皆無でFTP?.VO2MAX? 

うーん…高い値だと速いのだろうな~、またコンポーネントの型式(R○○○○)は未だによく分かりません(笑)ってな感じです。 

自転車に乗るペースも土日のどちらか1回くらい、平日の空き時間に1、2回あるか無いか、一週間乗らないのもしばしばそんな程度です。 

一般人による、一般人のための、一般人向けの記事 

どうですか? 

普通でしょう? 

この記事はこれを普通に思う、おそらく世の中の6、7割位の一般人で、初心者で、凄い努力していなくて、でもイベント(大会)などに興味があるけど、出場していない方に、専門的なことや自転車を上手く乗る方法ではなく、私の自転車の大会を通じて「楽しかったこと」を伝えたくて書きました。 

※オガクズさんの周りには、優しくて強い魑魅魍魎の皆様が多いと思いますが、どうか暖かい目で見守ってください。 

大会の参加のキッカケ 

大会に参加しようと思ったのはX(Twitter)でフォローさせていただいているchobissimoさんに一昨年くらいに「富士山ヒルクライムは楽しいよ」そんなやりとりさせていただいたのがはじまりです。 

富士山を自転車で登れることは以前から知っていて、興味があったのでちょうど良いかな?なんて軽い気持ちです。 

それから仕事や家庭の事情やコロナ発症など色々あって、ようやく今年2023年の赤城山ヒルクライムに参加まで延~び延びになりました。 

自分でも遅いと思いますが、それで良いと思っています。 

私にとってこのようなイベントは「楽しい目標」なので、参加が延びても全然OK! 

参加できなくて残念に思っても、プレッシャーや悔しさはあまりありませんでした。 

※ちなみに富士山ヒルクライムは未だに参加してません(笑) 

申込みしてからの不安 

申込みしてから大会当日までは数ヶ月ありました。 

正直いうと申込みしてから1週間くらいで当日になってほしいです(笑) 

で、当日まで何をしたかというと、ザックリ3割くらい増しで自転車に乗る機会をつくって、ユルユル乗って、その中の一部にトレーニング的なものを取り入れたくらいです。 

そうすることで、何もやらないよりはるかにマシと不安な気持ちをなだめました。 

まぁこういうのは自分がある程度納得できれば良いかな♪ 

おそらく内容や程度が違うだけで、速い人(強い人)も同じ思いで乗っているところもあるんじゃね? 

程度の問題♪程度の問題♪なんて軽いノリです。 

ですが、自分の気持ちに素直に従い行動する!ことは、なるべく躊躇せずに行動する事にしていました。 

大会当日 

とても緊張しました。 

何歳になっても初めては不安ですし、大概上手くいきませんから(笑)。 

ですが今回に限っては、ほぼ上手くいったと思います。 

大会係員の方々の親切な対応、事前に必要なモノや気をつけるポイントなどをSNSで経験者の方々に色々教えていただけたことなどありますが、なにより 

当日X(Twitter)やDiscord(オツカレー部)でやり取りしている方々とお会いできた✨ 

これが自分が思っている以上に大きかったです。 

スタート前もほどよい緊張程度でしたし、厳密には一緒に走ってはないのですが、同じ大会に参加しているというとリアルが良かったのだと思います。 

それにヒルクライムは苦しくて辛いの連続で気持ちを折る要素が9割なのです。 

でも、みんなも同じ山を登っている、山頂にみんながいると思うと、言葉に表すのは難しいのですが、心が折れないためのつっかい棒みたいなモノがあったと思います。 

※大会の規模や運営上、山頂で皆が待つことができませんが気持ちの問題ってことで(笑) 

特にゴール手前で竜ヶ崎太郎さんにいただいた応援は、自分でもビックリするほど力が出て、イメージ的には、有名マンガのゴール前スプリント!気持ちよく出しきれました!! 

※あくまで本人のイメージです、リアルはもがくオジさんです。 

レース後 

すっごく楽しかったです✨ 

当初はヤバかったら休憩してもいいと思っていましたが、皆さんのおかげで休憩なしで登りきれました。 

ちなみに歩いて登っている方もいらっしゃいますし、コース途中に公式の休憩所もあります(利用者も沢山います)ので休憩はアリです、私も峠を登るとき何度も休憩します。 

タイムはちゃーんと偏差値48くらいの平均よりすこし少し下でした(笑) 

大満足です。 

次回はもう10分くらいタイムを短縮したいと思えるほど前向きな気持ちを、大会を通じて皆さんにいただいたと思っています。 

日々の「達成しなくちゃいけない目標」じゃなく
「達成したい目標」「達成しなくてもいい目標」は悪くないですよ、
目標達成に大変なことは変わらないですが(笑) 

最後に 

これを読んでいる一般人で、初心者で、凄い努力していなくて、でもイベント(大会)などに興味があるけど、出場していないこの記事を読んでいるあなたに私から 

「自分のやりたいことに、なるべく躊躇しないでください。だって仕事じゃないのだから♪」 

いつもやりたい事より、やるべき事に時間を費やしているんです!!もう少し時間を自分のやりたい事にまわしてもバチは当たらないと思います。 

※優しく強い魑魅魍魎の方々はほどほどにしてくださいね(笑) 

大会(イベント)に参加するのにアドバイスくれる人が必ずいます。 

とりあえず運営の人や友人、SNSの方々などに相談してみてはいかがでしょう、大丈夫!必ず参加しなきゃいけない訳じゃないですから。 

どうかあなたにも✨嬉しい✨楽しい✨気持ちいい✨そんな経験していただければと思います。 

思っている10倍くらい楽しいですよ。 

ではではどこかのイベントや大会でお会いしましょう! 

長々と駄文を失礼いたしました。 

この場をお借りして、オツカレー部の皆様、X(Twitter)の皆様にお礼申し上げます。 
いつもありがとうございます。 

不快な思いやご迷惑をおかけする時もあると思いますが、これからも何卒よろしくお願いいたします。 

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いちよう富士ヒルゴールド(年代4位)
こんにちわオガクズです。 育児しながらもゴールドを取る事が出来ました。 その経験を活かし、 役立つ面白ろブログを紹介します。
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