ふとお遍路コースにヒルクライムセグメント多いんじゃない?というお話
あけましておめでとうございます。
正月ということで少しゆるっとした記事になります。
朝3時の清滝寺お遍路コースにて、スマホで散歩しながら記事を書いています。
ふと思ったのですが、お遍路コースヒルクライムセグメント多くないですか?
てなわけで、お遍路ヒルクライムの記事を凍てつく寒さで手が動かないけど書いてみたりな記事ですw
斜度15% で禊を
お遍路さんに詳しいわけではないですが、
割りとどこも山の上にあるイメージです。
ここ清瀧寺もご多分に漏れず山の上にあります。
しかも、以前登ってた時Garminの表示が間違っていなければ
表示は15%。
クライマーを殺しに来てるとしか思えない。鬼畜な斜度ですね(笑)
誰が作ったかセグメントがあるやん
そう、なぜかセグメントがありますw
誰だ!?神聖なお遍路さんにセグメントを作る見どころのあるファイター罰当たりさんは。
もちろん、ありがたく勝負させていただきますw
ご先祖様が守ってくれます
道中は神聖な山なので、割と墓が多いです。
ご先祖様が見守ってくれます。
ただ、あまりに早い時間だとゲゲゲの鬼太郎「夜は墓場で運動会。楽しいな~♪」という気分になるとかなるとか。
登った後の景色は最高
山の上ということもあり、景色は最高です。
早すぎて日の出は拝む事が出来ませんでしたが、
以前見た朝日は最高でした。
実家で太ったファットのボディに
今書いてるのが正月三が日二日目ということで、
たっぷりお腹に栄養がたまっている状態。
きっと、漕ぎたくてたまらなくなっているはずですな!
休憩所もある?
ここ清瀧寺にはふもとに休憩所があります。
おそらく、他のお遍路にもあると思います。
なので、疲れて立ち上がれなくなっても安心ですね。
ちなみにお遍路とは?
お遍路の目的
四国88箇所お遍路は、日本の四国地方にある88の寺院を巡る巡礼のことです。この巡礼の主な目的は、自己の精神的な浄化や成長、そして仏教の教えに基づく悟りを深めることにあります。多くの参拝者は、日常生活から離れて心身をリフレッシュし、新たな視点を得るためにこの巡礼を行います。また、健康や家族の幸福、願い事の成就など、個人的な願いを込めて巡る人も少なくありません。
お遍路の順番
四国88箇所お遍路の順番は、一般的には第1番札所の霊山寺から始まり、順番に寺院を巡って第88番札所の大窪寺で終わります。しかし、参拝者は自由に順路を選ぶことができ、逆打ち(逆順に巡る)や飛び石打ち(特定の寺院だけを選んで巡る)など、様々な方法で巡礼を行うことが可能です。また、全ての寺院を一度に巡るのではなく、数年にわたって分割して巡る人もいます。
お遍路の由来
四国88箇所お遍路の由来は、9世紀に活躍した弘法大師(空海)にまで遡ります。伝説によると、弘法大師は四国を巡りながら修行を行い、各地に霊場を設けました。この霊場が後に88箇所の寺院として定められ、お遍路として知られるようになりました。お遍路は、弘法大師の足跡をたどることで、彼の教えや精神を身近に感じることができるとされています。