【Think Rider X2Max解説】 最強のコスパスマトレが更に安くなってる!?

Think Riderさん。しれっと新作をまたもや出しています。
その名も、
Think RiderX2Max!
なんだか、Maxが強そうですね。
そんなThink Rider X2Maxの値段がツヨツヨすぎて笑っちゃいます。
セール抜きで38,000円!(クーポン使用)
ありがとうございます!Think Riderさん!w
相変わらず機能も優秀です。以下に解説します。

Think Rider X2Maxのここが凄い!
コスパがさらに振り切った!?
以前紹介したThinkRider X2-2が割引抜きで46,000円でした。
十分安いですね。
で、ThinkRider X2maxはというと、、、
40,000円ジャストですよ!
そのうえ、セールじゃないのに2,000円クーポンがあります(多分常時あるかも?)。
だとしたら、いつでも38,000円(2025/03/03時点)という事になるかもしれません。
や、安すぎるwww

予備機として持つのもありだと思います!
1年保証がついています
安心の1年保証は今回も健在です。旧型で一度保証を使ったんですが、
きちんと対応してくれました。
パワーと精度
ThinkRider X2maxのパワー精度は±2%となります。
精度の高い高級スマートトレーナーと比べたら劣りますが、価格を考えたら十分な数値ですね。
精度が気になったら後付けでパワーメーターつけても、良いかもしれません。
傾斜シミュレーション
最大18%の傾斜シミュレーション機能により、険しい山岳コースから緩やかな丘陵地帯まで、様々な地形での走行体験が可能です。
ZwiftやRouvyなどのバーチャルサイクリングアプリと組み合わせることで、世界中の有名なルートを自宅で体験できます。
オフシーズンや悪天候時でも効果的なトレーニングができますよ。

実際ZWIFTで14%以上の山岳はレアなので18%あれば十分だと思います。てか、膝が死ぬw

静音性能
ThinkRider X2maxは非常に静かな動作を実現しています。公称値では約58dB程度とされており、早朝や夜間のトレーニングでも周囲への騒音問題を最小限に抑えることができます。タイヤとローラーが接触しないダイレクトドライブ方式のため、タイヤの摩耗や騒音も発生しません。

接続性と互換性
ANT+およびBluetooth接続に対応しているため、PCやスマートフォン、タブレット、サイクルコンピューターなど様々なデバイスと接続可能です。
Zwift、RGT、Rouvy、TrainerRoadなどの人気トレーニングアプリとの互換性があるので色々楽しめます。
また、130mm/135mmクイックリリースと142mm×12mmスルーアクスルに対応しており、ほとんどのロードバイクやマウンテンバイクを簡単に取り付けることができます。


MTBローラーは耐久性も高いから安心?ですよ。(体験談中)
ポータブル設計
約16kgという比較的軽量な設計と(旧型X5と比べて大分軽いです)、コンパクトなサイズは、収納や移動に便利です。
上部のハンドルがついたことで持ち運びやすくなっています。


ThinkRiderX2Maxスペック表
リアホイールのサイズ | 24″ RD / 24″ MTB / 650c RD / 26″ MTB / 700c RD / 650b MTB / 29″ MTB |
ハブの種類 | 130/135mm QR、12×142、12×148 スルーアクスル |
重量(箱から出した状態) | 16kg |
斜度 | 18% |
出力 | 2500W |
パワーメーター精度 | ±2% |
接続 | ANT+、BLE |
スプロケット | 8-12 スピードカセットが選択できる SRAM XDR 12 速カセット (フリーホイールは別売り) |
まとめ
コスパ最強‼機能性も価格を考えたら十分なThink Rider X2Max。
極端に精度や負荷にこだわりがなければ十分なスペックだと思います。
予備機として持つにも最適な価格ですね。
物価高で辛い現代。この価格のスマートトレーナーはメシアと言っても過言ではないでしょう。