AT-mini の使い方と効果は?
伊藤超短波株式会社様より発売されているAT-miniという機器について
筆者、以前肉離れの経験から購入を決意。
引用 伊藤超短波株式会社様HPより”]マイクロカレントは、もともと人体に存在する電流に似た微弱な電流です。この電流を体内に流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。ほとんど刺激を感じない極めて弱い電流なので神経や筋を興奮させないため、運動後の筋肉痛の軽減に有効です。
AT ミニ II | 伊藤超短波株式会社 (itolator.co.jp)引用:伊藤超短波株式会社様より
との事。
ただ、この機器値段が若干お高い。
(自身の持っているAT-mini2はメーカー希望小売価格 39,800円 (税抜)!)
安易に手を出せないですよね(^^;)
なので参考に、購入を検討している方は読んで頂けると幸いです(^^)
マイクロカレントの効果やいかに!?
てなわけで、実際の使用感をレビューしたいと思います。
(1年以上使用しています)
実際に下記トレーニングを行った後に疲労の違いを検証してみました。
(疲労感は残念ながら体感ですw)l
400wインターバル 13本(30秒+15秒):400w/170w(L5-L2)
レスト 3分:170w
上記を3set
両日ともに、フィットネスは同程度
この手のインターバルをやると、睡眠等で身体を動かさない時間があると
筋肉のハリが出やすいメニューだと思います。
しかし、ハリに関して言えば少なくなっていました。
筋疲労的な体感が少ないイメージかな。
ただ、倦怠感系の疲労(心臓から来る疲労、魂を抜かれた様な疲労感w)には
効き目が薄い気がします。
使用方法(AT-mini1の場合)
*AT-mini1と2の違いはチャンネル数で、2チャンネルは2箇所治せます
- 同梱の粘着パッドを損傷部位又は疲労部位に挟むように貼る(下記写真参照w)
- 電源を入れMODEを選択しますCOMB (CARE後HEALに移行)
CARE (1時間 ダメージが大きい時に)
HEAL (12時間 日々のケアに)
*HEALではなくPAINと言うモデルも今はあるのか? - ケア中剥がれないように動かない(自分は無理w)か、ネット包帯等で固定する
使用して気付いたポイント等
- 粘着パッド初期は純正品がついているが、同じ物だと高いので代替品がオススメ。
- 日々マックス傷ついてる筋肉にMODEは常時フルケアなCOMBで使用「女性に優しく筋肉には優しくない男なのでねv(–)v」
- 装着時はロックをかけるのがオススメ。(移動や睡眠中、気がつくと止めていたり
- 最大電流だと、ちょっとチクッとする気がするけど、全然痛くないw
- 心臓も筋肉なら、胸と背中につけると心臓をケアできる可能性あるかな、、、、とメーカーに聞いてみたら、絶対辞めてください言っていたので、
良い子はしないように。(筆者もしてはいませんww)
- AT-miniには少し安価なAT-mini1と言うモデルがあるが、脚などの疲労は左右均等に直した方がバランスを崩さず
良いと思いました。
(AT-mini2ならAT-mini1と同じ使い方も可能)
魔都目
高い値段の機器ですが、
筋肉にダメージの多い方、怪我が多い方にオススメです。
高くとも、それをペイ出来る価値を僕は感じました。
懸命に練習している方にこそ是非!