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バーテープの巻き方を解説

おがくず
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ロードバイクのカスタマイズの第一歩として、バーテープ巻きはよく知られている。
しかし、どんなバーテープが自分のロードバイクに合っているのか、正しい巻き方はわからないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、バーテープの選び方、用意するもの、巻き方について解説します。バーテープは価格も手頃で、新しいモチベーションを得るには最適なアイテムです。ぜひこの記事を読んで、自分に合ったバーテープを巻いて、新しいライドライフを迎えてくださいね。

バーテープについて解説

1.バイクに合ったバーテープの選び方

バーテープは、ライディングスタイルや好みに応じて、さまざまな選択肢があります。バーテープは、耐久性があり、グリップ力があり、振動を和らげる厚みがあるものを選ぶことが重要です。発泡スチロールのような合成素材が一般的ですが、革やコルクも人気のある選択肢で、それぞれの利点があります。レザーはソフトな感触でグリップ力が高く、コルクは衝撃を吸収する性質があると言われています。さらに、ロードバイクのハンドルバーの多くは26mm以下なので、テープの幅を必ず確認してください。

2.バーテープの巻き付け準備

ラッピング作業を始める前に、ハンドルバーがきれいで乾燥していることを確認してください。また、テープがほつれないようにするためのバーエンドプラグと、選んだバーテープの種類に合った粘着剤が必要です。粘着剤については、ほとんどの合成テープはスプレー式粘着剤を必要としますが、革やコルクのテープには独自の粘着剤が付属しています。最後に、合成テープを使用する場合は、ラッピングを始める前に、まず裏面に薄く塗ることをお勧めします。

3.バーテープの巻き方のガイドライン

バーテープの端を握り、ハンドルバーに巻き付けます。このとき、バーテープに均等にテンションをかけることが大切ですが、あまり強く巻きすぎないようにしましょう。ハンドルバーの端までバーテープを巻き続け、ステムに近い方の端にテープの端を押し当てます。片手でテープの端を伸ばして固定し、もう片方の手で裏面に粘着剤を薄く塗布します。バーエンドプラグで接着剤を覆い、ラップを完成させる。

4.バーテープをバイクに巻くことで得られる効果

バーテープを巻くことで、自分らしさを演出し、バイクを素敵に演出することができます。また、幅が広く厚みのあるバーテープはクッション性があり、衝撃や振動を吸収してくれるので、乗り心地が良くなります。さらに、ハンドルバーの磨耗を防ぎ、長持ちさせる効果もあります。

結論

バーテープをバイクに巻くと、カスタム感が増し、より快適なライディングが楽しめます。バーテープにはさまざまな種類があるので、自分のニーズに合ったものを見つけることが重要です。必要な材料を揃え、ラッピングのガイドラインに従うなど、最高の結果を得るためには事前の準備も重要です。この記事で紹介したポイントを押さえて、自分にぴったりのバーテープを巻く準備は万端ですね。

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いちよう富士ヒルゴールド(年代4位)
こんにちわオガクズです。 育児しながらもゴールドを取る事が出来ました。 その経験を活かし、 役立つ面白ろブログを紹介します。
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